モーター採用で消費電力を大幅に軽減!電磁誘導を利用した金属加熱
『MAGHEAT』は、磁石を動かすことで発生する誘導電流を非鉄金属に流し、
発生するジュール熱を利用して加熱を行う磁気誘導加熱装置です。
動力源にモーターを採用。電気炉に比べ消費電力を大幅に軽減できます。
アルミの場合、溶かすための消費電力を7割削減することも可能です。
構造が簡単で、故障箇所の軽減と保守点検の簡易化を実現。
メンテナンス費用の削減にも貢献します。
【特長】
■ガス炉(排熱利用)での予備加熱に比べ、加熱温度の大幅な引き上げが可能
■加熱時間が早いため、タクトタイムの短縮が可能
■CO2の発生なし
■500℃前後の加熱が可能で、インゴットの予備加熱などに好適
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基本情報磁気誘導加熱装置『MAGHEAT』(特許取得済)
【用途】
◎アルミ溶解工場に於けるアルミインゴットの予備加熱
◎アルミホイールの温間スピーニング工程の予備加熱 など
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取扱企業磁気誘導加熱装置『MAGHEAT』(特許取得済)
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