JERコンクリート補改修協会 コンクリート防食被覆工法『ジックボード工法』
- 最終更新日:2019-12-26 13:15:55.0
- 印刷用ページ
コンクリートとの一体化により高耐久性を実現!厳しい環境下にある施設に適応
『ジックボード工法』は、シートライニング工法に該当し、非常に厳しい
環境下にある施設や長期の耐久性が求められる施設に適応する
コンクリート防食被覆工法です。
高耐久性ビニルエステル樹脂FRP板の裏面に立体クロスを一体成型した
複層成形板(ジックボード)を、耐硫酸性無機質系グラウトを介して
躯体コンクリートと、または打設したコンクリートに直接固着させ
一体化した防食被覆層を形成します。
【特長】
■厳しい環境下にある施設や長期の耐久性が求められる施設に適応
■均質高密度の防食被覆層で優れた遮断性を有する
■後貼り工法の目地は、応力集中などによる目地部の損傷を防止する
優れた耐久性機能を付与
■立体クロスは躯体のひびわれ損傷による被覆層の共割れを防止
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報コンクリート防食被覆工法『ジックボード工法』
【被覆構成】
■充填材
・耐硫酸性無機質系グラウト材またはコンクリート
■防食被覆材
・ビニルエステル樹脂
・FRP複層板
■目地材
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
---|---|
納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 【用途】 ■下水道関連施設の内 ■下水道類似施設、し尿処理場、廃棄物・ごみ処理施設 など ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
カタログコンクリート防食被覆工法『ジックボード工法』
取扱企業コンクリート防食被覆工法『ジックボード工法』
コンクリート防食被覆工法『ジックボード工法』へのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。