籾殻の組織を破壊しながらヌカ状にまで粉砕!特殊鋼部品使用で優れた耐久性!
『ダブルプレス』は、籾殻と籾殻をすりあわせて、籾殻の組織を
破壊しながらヌカ状にまで細粒に粉砕する籾殻圧縮膨潤装置です。
加水した後に加圧するため、粉砕籾殻は高い吸水性を有するようになります。
また、籾殻同士ですりつぶすため、機械への負担が少なく、特殊鋼部品を
使用しているので耐久性に優れます。
消耗品(スクリューカッター等)は、溶接肉盛にて補修ができ、
ランニングコストを抑えることが可能です。
【特長】
■電力コストが少ない
■耐久性が非常に良い
■消耗品のメンテナンスが良く、簡単
■生産(もみがら処理)能力が大きい
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報籾殻圧縮膨潤装置『ダブルプレス』
【能力表】
<WP-800>
■能力(kg/h):800
■本体所要電力(kw):22.0kw
■所要水量(L/分):0.67~1.87
■製品含水率(%w.b):18~25%
<WP-1250>
■能力(kg/h):1250
■本体所要電力(kw):37.0kw
■所要水量(L/分):1.04~2.92
■製品含水率(%w.b):18~25%
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価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 【膨潤もみがらの用途】 ■堆肥原料 ■家畜敷料 ■水分調整剤 ■粗飼料 ■きのこの培地 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
カタログ籾殻圧縮膨潤装置『ダブルプレス』
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