株式会社セントラル科学貿易細胞培養低酸素ワークステーション『Invivo2』

最終更新日：2024-07-10 13:40:50.0
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低酸素細胞培養に対応。O2とCO2濃度を精密に制御、安定した生理的な "in vivo" 環境下を再現可能！

ベーカー社製のラスキンInvivo2ワークステーションは、生理的な低酸素条件（ハイポキシア）を再現する最新機能を備えた培養機器です。組織細胞研究において血管や腸管、肺組織などの生理的環境を再現したい場合、Invivo2が好適なツールとなります。

InvivO2は扱いやすく、研究者が必要とする培養条件に合わせた調整が可能です。とくに厳密な酸素濃度の制御が必要とされる細胞培養アプリケーションのため、O2・CO2濃度や培養温度を正確かつ安定して制御可能です。内部チャンバーへはスリーブポートを通じて直接アクセスすることができ、試料を外気に触れさせる心配はありません。

【特長】
■低酸素細胞培養に対応
■培養条件に合わせた調整が可能
■独自のスリーブを採用することで、ワークステーション内にグローブを介することなく、直接手を入れる事が可能

※詳しくはPDFダウンロード、またはお問い合わせください。

基本情報細胞培養低酸素ワークステーション『Invivo2』

Invivo2ラインナップ一覧

Invivo2 300
■最もコンパクトな省スペースモデル
・96穴プレートを最大152枚､Ｔ75フラスコなら90枚収納可能
・インターロック容量10.8Ｌ

Invivo2 400
■低酸素ワークステーションの世界標準モデル
・作業スペース210.3Ｌ
・96穴プレートを最大400枚、T75フラスコなら155枚収納可能
・インターロック容量26L
・内部HEPAフィルターを装備

Invivo2 500
■前室幅を拡張した上位機種
・作業スペース210.3L
・96穴プレートを最大400枚収納可能
・インターロック容量41L

Invivo2 1000
■左右２つのチャンバーを備えたデュアルモデル
・作業スペース210.3Lx2（同時使用も可能）
・96穴プレートを最大800枚収納可能
・左右に開口部を備えた49L インターロックを中央に装備
・内部HEPAフィルターを装備

各機種共通
・タッチスクリーンで簡単操作
・フロントパネルを着脱可能

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