株式会社村上色彩技術研究所 分光測色計『CMS-35FS』
- 最終更新日:2019-02-21 17:28:22.0
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フレキシブルなペン型センサを用いることでサンプリングできない試料の測色を可能に!!半透明体である肌や歯の測定にも威力を発揮!
『CMS-35FS』は、フレキシブルなペン型センサを用いることでサンプリングできない試料でも直接測定ができる本格的ダブルビーム方式の理想的な分光測色計です。
高度な光学設計と品質管理により、測定値の繰り返し性、器差性能が向上。
研究開発から製造部門まで様々な分野での色彩管理に役立ち、複数の測定径のファイバーを使い分けることで様々なサイズの試料の測色にも対応可能です。
【特長】
●効率の良い凹面回析格子の採用
●最高レベルの測定値の繰り返し再現性、長期安定性
●測定時間が約3秒と高速
●フォトダイオードアレイを採用
●ペン型センサの測定面積が(1.6、3、5、12mmφ)から選択可能
※特注センサもございます
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報分光測色計『CMS-35FS』
【仕様(一部)】
●照明受光条件:白色光円周照明ー垂直受光
●測定面積 :φ1.6、φ3、φ5、φ12(内1本を選択)
●光源ランプ :ハロゲンランプ 12V 50W
●分光素子 :凹面回折格子
●受光素子 :35素子 シリコンフォトダイオードアレイ
●測定波長域 :390nm~730nm
●測定波長間隔:10nm
●半值幅 :約10nm
●測定時間 :3秒
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | CMS-35FS(シーエムエス35エフエス) |
用途/実績例 | 【用途】 ●皮膚、歯肉、歯冠など人体の部分や動植物 ●モーター整流子やエンジンなどの経時変化測定 ●タイル、合成樹脂、合板などの生産中における測色 ●内視鏡、眼底鏡など使用分野での診断数値化 ●カラメル、醤油など食品の製造過程での測色 ●色材、塗装面、紙などの工程中での色彩管理 ●金属板、メッキ面などの加工過程での色彩管理 ●製薬・製剤過程、錠剤、注射液などの測色 |
詳細情報分光測色計『CMS-35FS』
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スタンドを用いての測定イメージ
オプションでスタンドを使用しての測定も可能です。
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ペン型センサの写真
特注センサも含め、多数ご用意がございます。
カタログ分光測色計『CMS-35FS』
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