株式会社村上色彩技術研究所
最終更新日:2019-04-16 10:52:15.0
分光測色計『CMS-35SPS』(積分球タイプ)『CMS-35FS』(フレキシブルセンサタイプ)
基本情報分光測色計『CMS-35SPS』(積分球タイプ)『CMS-35FS』(フレキシブルセンサタイプ)
業界最高クラスの精度のCMS-35SPの後継機!CMS-35FS共に研究開発から製造部門まで様々な分野での色彩管理に役立ちます!
『CMS-35SPS』は、直径150mmの大型積分球と本格的ダブルビーム方式の理想的な高速分光光度計(積分球タイプ)です。
高度な光学設計と品質管理により、測定値の繰り返し性、器差性能が向上。
研究開発から製造部門まで様々な分野での色彩管理に役立ち、複数の事業所でデータを共有するコンピュータカラーマッチングシステムのセンサとしても実績があります。
また、光ファイバーを用いたフレキシブル型センサの分光光度計「CMS-35FS」も取り扱っております。
【特長】
●効率の良い凹面回析格子の採用
●測定値の繰り返し再現性、長期安定性
●測定時間が約3秒と高速
●フォトダイオードアレイを採用
●2つの測定面積を切り替えられる
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
分光測色計『CMS-35FS』
『CMS-35FS』は、フレキシブルなペン型センサを用いることでサンプリングできない試料でも直接測定ができる本格的ダブルビーム方式の理想的な分光測色計です。
高度な光学設計と品質管理により、測定値の繰り返し性、器差性能が向上。
研究開発から製造部門まで様々な分野での色彩管理に役立ち、複数の測定径のファイバーを使い分けることで様々なサイズの試料の測色にも対応可能です。
【特長】
●効率の良い凹面回析格子の採用
●最高レベルの測定値の繰り返し再現性、長期安定性
●測定時間が約3秒と高速
●フォトダイオードアレイを採用
●ペン型センサの測定面積が(1.6、3、5、12mmφ)から選択可能
※特注センサもございます
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
分光測色計『CMS-35SPC』
本器は積分球式の分光測色計で、CCM(コンピューターカラーマッチング)のセンサーなどとして実績のあるCMS-35SP型を小型化し、試料台を上向き・横向きのどちらでも設置できる設計で、測色の作業性を向上させました。測定パラメーターとして分光反射率、分光透過率、各種色彩値を出力することができます。また、測定データはCSVファイルとしてPC内に保存可能です。
【特長】
●効率のよい凹面回折格子を用いており再現性よい高精度な測定が可能
●各波長毎に迷光に対する補正が行われ測色値を計算しており、
信頼性の高い測定値が得られる
●本格的ダブルビーム方式の採用で長期安定性に優れている
●試料に応じて装置の向きを変え、作業効率のよい測定が可能
●光学的10倍感度機能により濃色の色管理に威力を発揮
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
ISO白色度対応分光測色計『CMS-35SPXM』
『CMS-35SPXM』は、JISP8148紙、板紙及びパルプ-ISO白色度(拡散青色光反射率)
の測定方法(ISO 2470 NOD)に準拠して設計された分光測色計です。
キセノンランプによる白色光照明なので、蛍光増白紙や蛍光色も視感に近い
測定値が得られ、蛍光増白強度も測定できます。
さらに、照明光の紫外線量も調整可能で、信頼性の高い測定値が得られます。
【特長】
■高精度:再現性の良い高精度な測定ができ、長期安定性にもすぐれている
■積分球:照明光の波長特性が長期間安定する
■試料開口:試料開口は下向きなので、積分球内に埃が入りにくく安心
■紫外線 in/cut を自動測定
■従来機のCMS-35SPXよりも装置サイズがコンパクト化
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
取扱会社 分光測色計『CMS-35SPS』(積分球タイプ)『CMS-35FS』(フレキシブルセンサタイプ)
分光測色計『CMS-35SPS』(積分球タイプ)『CMS-35FS』(フレキシブルセンサタイプ)へのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。