様々な隙間へコウモリの侵入防止
邦和防除通気材は対コウモリ用の侵入防止資材です。
屋根やベランダに施行することで、コウモリの侵入を長期的にそして安全に防止することが可能になります。
日本に多く生息しているアブラコウモリは、人の住んでいる建造物を好み家屋の瓦の下や戸袋の中、ベランダ、天井裏など様々な場所に入り込みます。
コウモリが建物内に営巣すると、糞による悪臭や建物の美観を損ねる間接的な被害だけでなく、ダニやノミの発生や感染症などのリスクを高めます。
被害を未然に防ぐには、コウモリが建物へ入り込む前の対策が必要となります。
しかし、野生動物であるコウモリは鳥獣保護法(鳥獣の保護及び狩猟の適正化に関する法律)により保護されており、許可なく捕獲ができません。
危害を加えず家の外に『追い出すこと』そして『再び侵入させないこと』が重要になります。
【コウモリの活動時期について】
日本ではおおよそ4月~10月。中でも7月~8月は子育ての時期、11月以降は冬眠の時期となり、巣から追い出すことが難しくなります。
春先、秋口での防除をおすすめします。
基本情報コウモリの侵入を防止する『邦和防除通気材』
【仕様】
■商品サイズ
・直径35mm±3mm×2m
・直径20mm±3mm×2m
■最低出荷単位
・10本単位
【商品の特徴】
・メッシュ加工が施されており、施工後の通気性を保ちます。
・軽い素材で施工が容易です(落下防止用に点付けコーキングをする必要があります)。
・製品耐久年数実績も15年あり、長期的な防除対策が可能となります。
価格情報 |
価格帯・納期:詳しい情報は当社通販サイトをご覧ください。 当社ECサイトにてお取り扱いがございます(本商品以外にもコウモリ対策資材のご用意がございます)。 ※『虫ナイ』『邦和防除通気材』で検索! 弊社楽天サイト『虫ナイ』にてご購入が可能です。 |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 【用途】 ■コウモリ侵入防止 【施工方法】 忌避剤を使用して追い出す、または捕虫時間で巣にいない時に出入り口をふさぐ ■入隅以外の部位に当製品をセット ↓ ■入隅以外の部位に落下防止用に点付けコーキングをする ↓ ■最後に入隅の部分をコウモリがいないことを確認後隙間をふさぐ |
カタログコウモリの侵入を防止する『邦和防除通気材』
取扱企業コウモリの侵入を防止する『邦和防除通気材』
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