河合石灰工業株式会社 複酸化物『チタン酸アルミニウムフィラー』
- 最終更新日:2022-10-14 12:22:23.0
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チタン酸アルミニウムは低熱膨張材料として知られており、セラミックス分野で利用されています。
一般の粉末状チタン酸アルミニウムはセラミックス用原料であるため、樹脂やゴム用の充填剤(フィラー)には適しておりません。
当社は、析出法をベースとして、白色度が高く、粒子径が揃ったチタン酸アルミニウムのマイクロフィラーを開発しました。
低熱膨張性フィラー、高誘電率材料、セラミックス原料等に利用できます。
通常タイプに加え、チタン酸アルミニウムの高温(900~1100℃)での分解しやすさを克服した分解抑制タイプがございます。
【特長】
■析出法をベースとして合成した白色度の高いチタン酸アルミニウム
■樹脂やゴムへの充填剤に好適
■通常型と熱分解抑制型をラインアップ
※チタン酸アルミニウムの一例を記載したPDF資料を準備しております。
より詳しい情報がご必要でしたら、お気軽にお問い合わせください。
基本情報複酸化物『チタン酸アルミニウムフィラー』
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価格帯 | お問い合わせください |
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用途/実績例 | ■低熱膨張性フィラー ■高誘電率材料 ■セラミックス原料 ※チタン酸アルミニウムの一例を記載したPDF資料を準備しております。 より詳しい情報がご必要でしたら、お気軽にお問い合わせください。 |
カタログ複酸化物『チタン酸アルミニウムフィラー』
取扱企業複酸化物『チタン酸アルミニウムフィラー』
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■石灰製品・石灰加工品の製造・販売 活用フィールド: 製鉄、建材、化学、製紙、農業、土質改良、酸性排ガス処理、防疫等 代表製品: 生石灰、消石灰、ドロマイト、SEリバース、ニューウェットライム、防疫用石灰 ■アルミナ系無機フィラーの製造・販売 活用フィールド: 電子基板、エレクトロニクス素子、LED、筐体、自動車、電池など耐熱性樹脂の難燃剤、補強材、熱伝導・放熱用途、塗料・光輝材、ガスバリア、センサーその他機能性材料・部品・モジュール 代表製品: ベーマイト「セラシュール」、高耐熱水酸化アルミニウム「ALH」、ケイ酸カルシウム「PCMライト」 ■新規機能性無機製品の開発・製造・販売 代表材料: γ-アルミナ粉、気孔含有軽量アルミナ粉「エアロアルミナ」、チタン酸アルミニウム粉、表面改質窒化ホウ素
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