TOPPANエッジ株式会社 PASiD Cube(パシッド キューブ)
- 最終更新日:2023-04-03 17:50:01.0
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一台でICリーダー・スキャナー・プリンターの3つの機能を持ち、本人確認書類の真贋判定から裏書印字、記録の作成までをワンストップで行えるため、窓口業務の効率化を実現します。
全国800以上の市区町村で採用された裏書システムの新モデルです。
新機能
・最大1200dpiまで印字解像度を変更可能
・カード挿入から排出までにかかる時間を短縮(弊社従来機比較)
・インクリボンが取り出せないよう、上ぶたにシリンダー錠を標準搭載
・取り消し線機能を新搭載
主な機能
・カードを挿入するだけで券種を自動認識する券種自動識別機能
・誤印字も防げる、挿入方向ミス検知機能
・印字位置合わせを省力化する、裏書記載欄の記入済み行自動認識機能
・ICチップデータを簡単読み出し。照合番号を自動で入力する照合番号入力補助機能
・マイナンバーカード、住民基本台帳カードのICチップデータ裏書印字機能
・同一住所の裏書に便利な連続印刷機能
・厳格な本人確認を実現する、真贋判定機能(判定結果は記録票などの帳票へ出力可能)
・記録票など、自由に作成できる帳票の印刷機能
・その他にも便利な入力補助機能を多数搭載
基本情報PASiD Cube(パシッド キューブ)
【対応するカード】
・マイナンバーカード
・住民基本台帳カード
・在留カード
・特別永住者証明書
・運転免許証(スキャン・真贋判定のみ)
・運転経歴証明書(スキャン・真贋判定のみ)
仕様
機種:一体型・本人確認書類裏書印字システム PASiD Cube
機械サイズ:W165×D390×H210mm スキャン時、背面からカードが約50mm飛び出します。
重量:約4.8kg
電源:AC100V 50/60Hz 36W
対応OS:Windows 8.1 / 10 (32bit / 64bit)
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 住所変更なども自動でカード面に裏書き。 全国800以上の市区町村で採用実績! |
取扱企業PASiD Cube(パシッド キューブ)
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トッパン・フォームズ株式会社は2023年4月1日付でTOPPANエッジ株式会社に社名変更いたしました。 デジタルトランスフォーメーション(DX)の加速や、労働力不足・働き方改革を背景とした業務効率化の進展など、社会環境は大きく変化しています。 TOPPANエッジは、長年にわたり培ってきた「情報」を安全かつ適切に取り扱い、最適な形で届けるためのノウハウを強みとし、従来の紙を中心とした製品・サービスと最先端のデジタル技術を掛け合わせることにより、企業や社会の課題解決に貢献するソリューションを、「インフォメーションソリューション」「ハイブリッドBPO」「コミュニケーションメディア」「セキュアプロダクト」の4つの事業を通じて提供しています。また、ヘルスケア・ライフサイエンス、環境・エネルギーなど、社会課題の解決を起点とした新たな分野のビジネスの創出にも積極的に取り組んでいきます。
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