ローデ・シュワルツ・ジャパン株式会社 5G NR-TDDネットワークのアップリンクでの干渉探索
- 最終更新日:2019-12-12 10:26:44.0
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TDDネットワークでも干渉源を識別して位置を特定できる!
TDDネットワークでは、ダウンリンクとアップリンクで同じ周波数が
使用されるため、アップリンク信号や存在するその他の信号が、
ダウンリンク信号によってマスクされてしまいます。
フィールドにいる技術者にとっては、従来のスペクトラム測定で
干渉源を識別したり、その位置を特定したりすることは不可能です。
しかし、小型でもきわめて高い性能を発揮する当社の
「R&S Spectrum Rider FPH」と指向性アンテナを組み合わせると、
TDDネットワークでも干渉源を識別して位置を特定することができます。
【課題】
■通信アップリンクは、ダウンリンクよりも干渉の影響を受けやすい
■アップリンク信号や存在するその他の信号が、ダウンリンク信号によって
マスクされる
■従来のスペクトラム測定で干渉源を識別したり、その位置を特定したり
することは不可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報5G NR-TDDネットワークのアップリンクでの干渉探索
【ソリューション】
■タイムドメイン測定(ゼロ・スパン・モード)を使用すれば、
アップリンクとダウンリンクのスロットを可視化できる
■ウォーターフォールダイアグラムを使用すれば、干渉信号の識別が容易
■指向性アンテナを使うことで、測定器のトーンを聞きながら信号を
容易に探索できる
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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用途/実績例 | ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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