洗浄性、液置換性の高いサニタリー仕様のバルブです。無菌性が求められる輸液などの医薬品製造工程に好適です。
ウエア形ダイアフラムバルブ『SWD・MWD』は、洗浄性、液置換性の高いサニタリー仕様のバルブです。
無菌性が求められる輸液などの医薬品製造工程に適しており、クリーン度を極限まで追求しました。
【特長】
■無菌性を確保する液だまりのないシール構造
■洗浄工数を削減する高い液置換性
■開閉荷重の低減によりアクチュエータの小形化を実現
■独自の位置決め機構によりダイアフラムの交換作業性を向上
■ダイアフラムの薄膜化による経時変形防止で外部漏れリスクが低減 など
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基本情報ウエア形ダイアフラムバルブSWD・MWDシリーズ
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型番・ブランド名 | SWD・MWD |
用途/実績例 | ※詳しくはPDFダウンロード、またはお問い合わせください。 |
詳細情報ウエア形ダイアフラムバルブSWD・MWDシリーズ
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【クリーン】
高い洗浄性を実現。
ダイアフラムの外部シール部分にフラットな構造を採用により、ダイアフラムとボディの間のデッドボリュームを削減。
液溜まりを無くすことで、バルブのクリーン性を確保。
高い置換性で洗浄時間を短縮。
液体が滞留するデッドスペースが小さく、流路の隅々まで洗浄できる流路設計。
液体の置換性が高いため、洗浄時間の短縮に貢献。
SIP、CIPにも対応可能。
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【メンテナンス性】
独自の機構とダイアフラムの適正化により、確実に位置決めができ、ダイアフラムが交換が容易。
組み付けやすく確実なシール性を確保、メンテナンス時間の短縮を実現。
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【コンパクト】
装置・設備の省スペース化・省エネ化 (エアオペレイトタイプ)。
永年の空気圧シリンダ製造で培われた独自技術により、バルブの口径に対してアクチュエータがコンパクトであり、エア消費量を削減。
充分なメンテナンススペースを確保 (マニュアルタイプ) 。
コンパクトなマニュアルハンドルの採用により、装置内に充分なスペースが確保され、バルブ操作が容易。
カタログウエア形ダイアフラムバルブSWD・MWDシリーズ
取扱企業ウエア形ダイアフラムバルブSWD・MWDシリーズ
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