【調味液分野でのポンプ導入事例】液体調味液移送例伏虎金属工業

液体調味液の移送に二軸スクリューポンプを導入した事例をご紹介！

調味液分野における液体調味液の移送例をご紹介します。

液体調味液は、高粘度（約10万CP）のため、ロータリーポンプだと40L/minの流量を出すのに大きなサイズのポンプが必要であるとご相談をいただきました。

そこで、高粘度でも回転を上げて移送可能なスクリューポンプで、さらにコンパクトにできるSQ-50（2Sタイプ）のポンプをご提案しました。

【事例概要】
■目的：1tコンテナより抜出し
■型式：二軸スクリューポンプ　SQ型
■液体名：液体調味液
■問題点：高粘度（約10万CP）のため、ロータリーポンプだと40L/minの流量を出すのに大きなサイズのポンプが必要
■改善点：スクリューポンプは高粘度でも回転を上げて移送可能なため、SQ-50（2Sタイプ）のポンプでコンパクトにできる

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

基本情報【調味液分野でのポンプ導入事例】液体調味液移送例

【二軸スクリューポンプの特長】
■分解・洗浄が簡単
■高濃度スラリー液の移送に好適
■無せん断・少ない形状破損
■液を撹拌せずに移送
■脈動なしで定量供給
■回転部分は無接触
■強力な吸引力
■静かな運転

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