伏虎金属工業株式会社 【調味液分野でのポンプ導入事例】味噌移送例
- 最終更新日:2019-08-20 17:22:57.0
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味噌の移送にデフォーミングポンプを導入した事例をご紹介!
調味液分野における味噌の移送例をご紹介します。
異物混入対策の為、パイプライン式の金属検査装置を導入したが、移送液に含まれる気泡の影響で金検の感度を上げる事が出来ず、除去したい大きさの金属を感知できない問題が発生。
そこで、デフォーミングポンプを使用する事により、脱泡しつつ送液し、金検感度を上げ十分な性能を発揮。また、液中の気泡を除去する事により、酸化防止となり移送液の品質も向上しました。
【事例概要】
■目的:タンクから金検を通しての移送充填
■型式:脱泡機能付き二軸スクリューポンプ VQ型
■液体名:味噌
■問題点:除去したい大きさの金属を感知できない
■改善点:デフォーミングポンプを使用する事により、脱泡しつつ送液し、金検感度を上げ十分な性能を発揮
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報【調味液分野でのポンプ導入事例】味噌移送例
【二軸スクリューポンプVQ型の特長】
■脱泡しながら液移送を実現
■非接触ポンプでありながら高自吸力
■-10mを実現
■軸封部が接液しないシールレス機能を実現
■漏れやすい液に好適
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