燃やさず再資源化でき、環境に配慮。CO2の削減や処理コストの低減にも貢献できる新しい循環方法です。処理後の炭は有価物になります。
有機物を熱分解ではなく、かすみ触媒を用いる事で化学分解で低温炭化させます。
化学分解で処理する事で処理時に二酸化炭素やダイオキシンなどの有害物質が発生しません。
C worksでは低温で連続処理を行う事で装置自体をコンパクトに、又低コスト化を実現できました。
また、オプション機能とし自動破袋・破砕機と搬送機を連動させる事で省人化も可能にしています。
処理後に排出されるカーボン(炭)は有価物として買取りをさせて頂き、マテリアルリサイクルへと新しい循環を構築していますのでゼロエミッションとしても活用頂けます。
【『C works』の特徴】
■低温・化学分解・炭化処理
■省エネ型=小型化、コスト低減
■連続処理方式=完全自動化
■熱分解ではなく化学分解
■化学分解=有害物質が発生しない
■ゼロエミッション化
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
※デモ機でのテストなどご希望の際は、下記[お問い合わせ]フォームからその旨をお知らせ下さい。
基本情報生ごみ処理 低温・化学分解・炭化装置『C works』
【ラインナップ】
CCD-10(240ℓ/日) ~CCD-1000(24,000ℓ)
【仕様例】
■形式名:CCD-50
■動作方法:電気式
■処理量:1200ℓ/日
■消費電力:5.0kWh
■脱臭方式:脱臭フィルター方式(別体式)
■設備サイズ(mm):L820×W1450×H1200
■設置サイズ(mm):L900×W4875XH2200(破砕機含)
■電源:3相AC200V
■設備重量:約110kg(本体のみ)
■安全装置:各種完備(非常緊急停止含む)
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 【用途】 ■各種有機系廃棄物処理に お弁当、お惣菜、バナナ、じゃがいも、生野菜、水草 パン生地、乳製品、加工品、油粕、汚泥、珈琲粕 など |
カタログ生ごみ処理 低温・化学分解・炭化装置『C works』
取扱企業生ごみ処理 低温・化学分解・炭化装置『C works』
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