メイワの独自技術「貼付け加工」は、
レーザー加工が0.2mm程度の精度に対して【0.01mm単位の精度】を出す新しい加工方法です。
クランプを使った多数の工程と、違い1つの工程で多くの製品加工が可能!
コスト削減にも貢献し自動車、医療、食品、化粧品など様々な分野で採用されています。
特に医療分野においては、超音波、DNAの破壊装置との部品に採用されています。
採用元は国内問わず、ヨーロッパの各メーカーより引き合いがあります。
【特長】
■多数個・同時加工が可能
■アルミが得意。他の素材も加工可能
■バリが少なく、後工程を必要としない
■医療分野の検査機器などにも活躍
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基本情報アルミ・非鉄金属・プラスチック樹脂などの薄物精密加工
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詳細情報アルミ・非鉄金属・プラスチック樹脂などの薄物精密加工
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一般的な面取り加工
一般的な面取り加工では、面取りカッターを使用します。クランプを使って面取り加工は、クランプが邪魔し、クランプの付け替え作業の2工程が発生します。
五軸加工機であっても素材の裏側の面取りはできないので、裏側は裏返す必要があります。裏面にも2工程を必要し計4工程の工数が必要になり、付け替えの作業で人件費がかかります。また付け替え時にキズや精度がずれたりと人の手介在することによる品質の不安もあります。
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メイワ独自の面取り加工(パスカル加工)
【パスカル加工法とは】
弊社独自のパスカル加工法では、特注のパスカルカッターを用い、1工程で表、裏面の両方の面取り加工ができます。(裏面が面取り加工のみの場合に限ります。)
もちろん一つのテーブルから多数個同時に加工しますので、多くの製品に対してワークの付け替えも一度で済みます。
1工程ですべてを機械のプログラムで制御しますので、品質も安定して供給することができます。
カタログアルミ・非鉄金属・プラスチック樹脂などの薄物精密加工
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