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最終更新日:2019-05-08 17:35:10.0

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うす物専門加工 アルミ・マシニングセンター加工カタログ

基本情報うす物専門加工 アルミ・マシニングセンター加工カタログ

精度0.01mm!仕上がり面のうつくしさ、加工部の高精度さを叶える貼付加工技術

『アルミ・マシニングセンター加工カタログ』は、アルミ薄物の精密切削加工を
行っている株式会社メイワのカタログです。

両面テープを利用した当社の特殊技術「貼付加工」による製品例をはじめ、
技術紹介、構成、加工設備などを掲載しています。

【掲載内容】
■裏表加工
■薄丸部品
■段加工品
■多彩加工
■対応素材 など

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

表面から裏の面取りを1工程で完了する加工技術「パスカル加工」

表面から裏の面取りを1工程で完了する加工技術「パスカル加工」 製品画像

メイワの特殊技術「貼付加工」は、アルミ素材と樹脂板、
機械テーブルを両面テープでしっかりと貼り付けることでクランプを
使うことなく1工程で加工を行っています。

当社で使っている両面テープは非常に強力ですが、剥離するために
特殊な溶剤を使うので簡単に剥離できます。

剥離後、多数個取りで多くの製品の同時加工を可能にするため、
高速回転・制御のマシニングセンタで加工。

裏面を加工するときには、貼付加工に使用した樹脂板をそのまま
治具として活用することができ、これにより、裏面加工においても
高い精度を提供することができます。

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両面テープで固定!アルミの精密切削加工 ※動画公開中※

両面テープで固定!アルミの精密切削加工 ※動画公開中※ 製品画像

メイワの「専用両面テープ貼付け固定加工」では、
板物加工が得意と判断されがちですが、「アルミの薄物・小物部品」も得意としています。

一般的な「挟む」「押さえる」固定法では
薄物加工品同様に加工の難易度が高くなります。

弊社の加工技術では貼付け面積が少ない小物部品でも、
ガッチリ貼付け固定が出来るので、「動かない」「剝がれない」ために
【加工精度0.010mm程度】までの製品を安定供給が出来ます。

勿論、「多数個同時加工」が可能です。

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アルミ・非鉄金属・プラスチック樹脂などの薄物精密加工

アルミ・非鉄金属・プラスチック樹脂などの薄物精密加工 製品画像

メイワの独自技術「貼付け加工」は、
レーザー加工が0.2mm程度の精度に対して【0.01mm単位の精度】を出す新しい加工方法です。

クランプを使った多数の工程と、違い1つの工程で多くの製品加工が可能!
コスト削減にも貢献し自動車、医療、食品、化粧品など様々な分野で採用されています。

特に医療分野においては、超音波、DNAの破壊装置との部品に採用されています。
採用元は国内問わず、ヨーロッパの各メーカーより引き合いがあります。

【特長】
■多数個・同時加工が可能
■アルミが得意。他の素材も加工可能
■バリが少なく、後工程を必要としない
■医療分野の検査機器などにも活躍

※詳しくはお問い合わせいただくか、PDFをダウンロードしてご覧ください。 (詳細を見る

丸型形状品には両面テープ貼付け加工が最適

丸型形状品には両面テープ貼付け加工が最適 製品画像

丸型形状品の機械加工の場合、一般的な加工法としては素材を押さえつける(クランプ固定法)です。
この場合「掴み替えなどの段取り替え」が複数回必要になります。

又、単純な丸形状品で有れば旋盤加工でも対処出来ることもありますが、
板形状で丸形状品の場合その多くは段差加工(座グリ加工)は勿論、
取付穴、タップ、切り欠けなどの複合的な加工内容になっています。

一般的な切削加工では、加工内容が複合的な場合、ソリ・ネジレ等の変形が起きやすくなります。

当社の貼付け固定加工は、この様な問題を解決出来、安定的な製品を供給出来ます。

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キズ防止の保護シートのまま加工可能。そのまま納入可能

キズ防止の保護シートのまま加工可能。そのまま納入可能 製品画像

アルミは非常に繊細な材料の為、加工中のキズ等ではな無く
(一般的な固定法の場合は加工中のキズも多い)段取り替えなどの
時に扱いキズが発生しています。

一般的には材料を購入時に「キズ防止保護シート」が材料の両面に
貼られて入荷しますが、当社はこの「キズ防止保護シート」のまま加工し、
このままの状態で納入する事ができます。

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異なる種類の部品を同時加工するパッチワーク技法

異なる種類の部品を同時加工するパッチワーク技法 製品画像

この貼付け固定加工法は、表面に何の障害物も無く、抜き取り加工の為に
様々な種類の部品を組み込み、同時加工する事が出来ます。

同じ板厚の部品のみの組み合わせだけでは無く、
数ミリの板厚の差がある部品も1つのデータの中に組み込み、同時加工致します。
いわゆる多品種少量部品加工にはこの方式を用います。

貼付け加工だから可能な「パッチワーク技法」です。

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薄板の長尺物・角型形状品の長尺物加工

薄板の長尺物・角型形状品の長尺物加工 製品画像

薄くて角形の形状品の場合、通常は挟んで固定が出来ない為
一般的な固定法は「押える(クランプ)」技法が用いられます。

この場合は段取り替え(掴み替え)が必要な事と、長尺の為押さえつける箇所が多くなります。
何よりも、この作業には毎回作業者による段取り替えが必要な事と
作業回数が多い為、キズ、打痕等が発生しやすい。

又、長尺品はソリ・曲がりが起きやすい。

当社の貼付け加工技術は、この様な問題をすべてクリア出来る加工技術です。

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板金加工から「貼付け加工」に変更して製品の付加価値向上

板金加工から「貼付け加工」に変更して製品の付加価値向上 製品画像

一般的には「板金加工は速くて安い」と言うイメージですが
特にレーザー加工の
「時間当たりのチャージは?」
「消耗品の償却費用は?」
「角部のバリ・エッジの仕上げは?手作業?」
などから、決して「速いから安い」と言う訳では無いようです。

板金加工が、どちらかと言えば平面加工なのに対し、
貼付け加工は立体的な加工になり、製品の付加価値を向上させます。
加工精度も必要以上と思いますが10ミクロン程度までの加工が容易です。

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自転公転するユニット機器を使ってみませんか?例えば医療機器に!

自転公転するユニット機器を使ってみませんか?例えば医療機器に! 製品画像

例えるなら遊園地の「コーヒーカップ」の様に「自転公転運動」する事で
中央に近づいたり、外側に離れたりを繰り返す事でムラの無い動きで
均一性の有る仕事が出来るユニットです。

どのような分野に?どのような作業用に?使えるかは未知数ですが
使えそうな分野・機器が有りましたらお知らせください。

システム名:Planetary Syestem Unit (プラネタリー・システム・ユニット)

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取扱会社 うす物専門加工 アルミ・マシニングセンター加工カタログ

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