新製品『エアレーションホッパー　オールステンレス仕様』ワイ・エム・エス

最高540℃の高温に対応。冷却工程を省略でき、加熱／乾燥しながらの搬送も可能

『エアレーションホッパー』は、コーン内側の多孔質層からエアを供給することで、
ラットホールやブリッジなどなく粉体をスムーズに排出できる貯留装置です。

新製品のオールステンレス仕様では、最高540℃の耐熱安全温度に対応。
加熱された粉粒体を、冷却工程なくそのまま搬送・排出できるほか、
高温エアの供給により、閉塞しやすい粉体も加熱・乾燥させながら搬送可能です。

【特長】
■シール材質により540℃までの粉体温度に対応
■粉粒体の流動性改善・嵩比重の一様化・付着防止・除電に対応
■投入時の粉塵を抑制する集塵機能付きもラインアップ
■医薬や食品など幅広い分野で活躍

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基本情報新製品『エアレーションホッパー　オールステンレス仕様』

【使用シールによる耐熱安全温度】
黒鉛系ガスケット：400～540℃
メタルガスケット：300～540℃
フッ素ゴム：200℃
シリコーンゴム：180℃
エチレンプロピレンゴム：120℃
ニトリルゴム：80℃
クロロプレンゴム：70℃
天然ゴム：65℃

【用途例】
◎ブリッジ・ラットホールの防止
◎粉粒体の乾燥　◎粉粒体の冷却　◎粉粒体のイオン化処理

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