『FlexX』は、タンパク質のリガンド結合部位に、医薬候補化合物を
フラグメント単位で配置することで高速に化合物のドッキング構造を
予測するプログラムです。
結合部位に化合物群を順次配置しリガンド候補を絞り込むバーチャル
スクリーニングや、リガンド-受容体間の相互作用解析に利用できます。
【特長】
■多様な分子系に対応
■高速ドッキング
■ファーマコフォアフィルター
■SeeSARとの連携
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報高速ドッキングシミュレーションツール『FlexX』
【その他の特長】
■受容体が持つ相互作用点を満足するように化合物を配置
■水素結合、配位結合、疎水相互作用等に対応
■毎分数分子のドッキングを行うことができる
■複数コアを指定した並列計算に対応
■ファーマコフォアを用いてドッキングポーズを絞れる
■水素結合ドナー/アクセプター、疎水性、環構造等、様々なファーマコフォアに対応
■受容体構造の前処理やファーマコフォア拘束等の準備は
別モジュールのSeeSARを用いて簡単にできる
■当製品によるドッキングシミュレーションの結果をSeeSARに読み込み、
結合自由エネルギー Hydeスコア2を用いてドッキングポーズのリスコアリングが可能
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| 用途／実績例 | ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
カタログ高速ドッキングシミュレーションツール『FlexX』
取扱企業高速ドッキングシミュレーションツール『FlexX』
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