左右を兼用できる仕様!アッパーボックス用通い箱の改善提案事例をご紹介します
アッパーボックス用通い箱の改善提案事例をご紹介します。
アッパーボックスは、製品を包むための包装資材で、製品の形状が複雑。
また、ワークを梱包する上での懸念点として、表皮面があり、ワークを
梱包する際に倒すことも出来ない製品となっています。
底面にも一部表皮があり、通い箱の中でどのように固定するかという点が
問題となっていました。
そこで今回は、硬い材料にかませる仕様にすることでワークを箱の内部で
固定。製品に左右があるため、一般的にはL用R用となる場合がありますが、
今回は、左右を兼用できる仕様としています。
【事例】
■課題
・表皮面があり、ワークを梱包する際に倒すことが出来ない
・底面にも一部表皮があり、通い箱の中でどのように固定するのか
■改善
・硬い材料にかませる仕様にすることでワークを箱の内部で固定
・左右を兼用できる仕様
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報輸送・包装・物流のコストダウン事例:アッパーボックス用通い箱
【事例 概要】
■用途別:通い箱/台車
■業界別:電子/精密機器/半導体
■素材機能別:物流の効率化
■包装物の名称による分類一覧:自動車部品
■包装資材別:発泡材料/プラスチックダンボール類
■目的別:商品を"効率的に"搬送する
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