地下水位の低下が期待できる特殊集排水管を、地下に非開削で設置する技術を確立させました
KBドレーン工法とは、対象地盤を開削せずに特殊集排水管を布設する
技術を確立させた非開削式地下水位低下工法です。
従来は、杭を打ち込んで液状化対策するのが主流でしたが、
地下水位を低下させて非液状化層の厚みを増やすことにより液状化に対する
耐性を大きくする工法です。
これにより、従来の開削工法では困難だった市街地や住宅地での
施工が可能となります。
【特長】
■安全・確実な施工方式
■狭い場所での施工
■幅広い土質に対応
■100m/スパンの長距離施工
■コンパクトな設備で経済的
■少ない工程でスピーディー
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報次世代型 液状化防止工法【KBドレーン工法】
【作業手順】
1. 掘削機を使用し、KB推進管を布設します
2. 到達後、掘削機を回収します
3. KB保護管とKBドレーンパイプが組合わさったKB複合管を発進側から押していきます
KB推進管は到達側から回収していきます
4. KB複合管が発進立坑から到達立坑まで設置されます
5. KBドレーンパイプを残しながら、KB保護管を発進立坑側へ引張ります
6. KBドレーンパイプの設置が完了します
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用途/実績例 | ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
カタログ次世代型 液状化防止工法【KBドレーン工法】
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