株式会社トランスジェニック 【遺伝子改変マウス作製受託】Rosa26ノックインマウス作製
- 最終更新日:2024-11-12 14:36:32.0
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ノックインマウス作製を、各種ベクターバックボーンを用意してご提供します!
当社では、『Rosa26ノックインマウス』の作製を行っております。
Gt(ROSA)26Sor遺伝子は、Phillip Sorianoらによって、ROSA
(reverse orientation splice acceptor)ベクターを用いた
ジーン・トラップ法で発見された遺伝子座です。
この遺伝子座へのノックインマウスが数多く作製されている理由として、
「ROSA26 promoterからの転写は、均一ではないもののユビキタスである」
などが挙げられます。
当社ではGt(ROSA)26 Sor locusへのノックインマウス作製を、各種ベクター
バックボーンを用意してご提供しています。
【特長】
■ユビキタスなプロモータ活性を有し、エピジェノミックな影響を受けにくい
■外来プロモータを導入した場合も遺伝子の安定的な発現が可能
■ホモマウスでもRosa26遺伝子破壊の表現型が現れない
■ES細胞における高い相同組換え効率
■Cre/loxPによる誘導発現システムも構築可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報【遺伝子改変マウス作製受託】Rosa26ノックインマウス作製
【作業工程】
■相同組換え・ベクターの構築
■組換えES細胞株の樹立
■キメラマウス製作
■ヘテロマウス製作
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
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用途/実績例 | ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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