熱風により粉を巻き上げ、結合剤を噴霧することで、粘性の強い原料でm造粒できます。
静置式の指向性スクリーンによる旋回流が、完全排出を実現させました。
※詳しくはカタログをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
基本情報流動層造粒機 旋回流動層
【特長】
●機械式回転機構がありません。指向性スクリーンにより旋回流を発生させます。
●投入~排出までクローズド化ができます。
●バッチ切替時間が短縮でき生産量を増加できます。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 詳細はお問い合わせください |
ラインナップ
型番 | 概要 |
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FS-160型 | 処理量(ℓ):1.2〜5.0 |
FS-230型 | 処理量(ℓ):4〜12 |
FS-500型 | 処理量(ℓ):30〜120 |
FS-750型 | 処理量(ℓ):80〜240 |
FS-1000型 | 処理量(ℓ):200〜500 |
詳細情報流動層造粒機 旋回流動層
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流動化空気の流れ方向
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排出後の層内状態(畳織り流動板)
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排出後の層内状態(旋回流動板)
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【パウダーコート】
破砕エア効果により核粒子の凝集が抑制されます。
※核粒子80mesh乳糖・主薬:アセトアミノフェン
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【造粒】
同等の粒子径顆粒を製造する場合、2流体ノズルと比較して3流体ノズルは加液速度の増加により、造粒時間の大幅短縮ができ、ゆるめかさ密度が増加します。
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【団粒、粗大粒子を防止する3流体ノズル】
2流体ノズルの外周から圧縮空気を流す3流体ノズルは、ノズル付近の空隙を大きくしてコーティング粒子の団粒を防止します。
造粒では破砕効果により粗大粒子を低減します。
取扱企業流動層造粒機 旋回流動層
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