トライオプティクス・ジャパン株式会社 電動デバイス用API『iQ-Drive API』
- 最終更新日:2020-04-02 14:37:28.0
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『iQ-Drive API』は、Image Engineering社のモーター駆動製品を制御するための包括的で直感的なアプリケーションプログラミングインターフェイス(API)です。
『iQ-Drive API』は、動きのあるターゲット付き『lightSTUDIO』 (lightSTUDIO-M)、自動型iQ-Teststandの電動型垂直式チャートマウント (iQ-Chartmount-VM)および電動型カメラ位置決め用リニアガイド (iQ-Bench-M)、『iQ-Automator Solution』のカメラ位置調整用ロボットアーム (iQ-Robot)などの画質評価用電動デバイスをユーザー環境に統合するように設計されています。
付属のデスクトップソフトウェアiQ-Driveは、これらのデバイスをすぐに操作できる便利な方法を提供します。
広範な『iQ-Drive API』ドキュメントには、実用的なC ++のサンプルコードが付属しており、最も一般的な電動化の使用事例をガイドしています。
基本情報電動デバイス用API『iQ-Drive API』
『iQ-Drive API』を使用すると、電動デバイスのすべての利点を活用しながら、独自のソフトウェアを設計し、仕様に沿った操作シーケンスを実装することができます。また、既存のソフトウェアシステムへの統合も可能です。
【iQ-Drive API対応製品ラインアップ】
■iQ-Chartmount-VM 電動型垂直式チャートマウント
■iQ-Bench-M 電動型カメラ位置決め用リニアガイド
■lightSTUDIO-M※ 視覚解析用照明付き 実シーンボックス(動きのあるターゲット付きタイプ)
■iQ-Robot(iQ-Automator Solution)※ カメラ位置調整用ロボットアーム
■STEVE-6D※ 手ぶれ補正評価装置(6軸)
※『iQ-Drive API』は、別売オプションでの提供となります。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | ※詳しくはホームページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
カタログ電動デバイス用API『iQ-Drive API』
取扱企業電動デバイス用API『iQ-Drive API』
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トライオプティクス・ジャパン株式会社 イメージエンジニアリング事業部
■Image Engineering社の製品販売・サポート、ソリューションの提案、画質性能計測サービスの実施 <弊社横浜事業所にある主なデモ用・計測サービス用機材> ※はスペクトル可変iQ-LED搭載製品 ・光源(照明装置) iQ-Flatlight: 反射チャート用拡散ライトパネル※ LE7: 透過チャート用積分球光源※ CAL2:カメラ校正用小型光源※ LG3:高照度・フリッカー照明装置 ・測定装置 EX2:小型分光計※ LED-Panel:タイミング測定装置 GEOCAL:歪曲収差補正用カメラキャリブレーションデバイス ・チャート TE42:多目的評価用 (ISO12233:2014, ISO15739) TE268:解像度 TE251:ディストーション TE188:カラー TE269B:OECF(ISO15739) TE269C:OECF(IEC62676-5) TE255:シェーディング・ケラレ TE292 (camSPECS plate):分光感度特性 ・ソフトウェア iQ-Analyzer-X :次世代画像解析ソフトウェア
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