テカンジャパン株式会社 ウイルスの自動分析装置を短時間開発 Omni Flex
- 最終更新日:2022-09-28 15:53:16.0
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世界中で遺伝子検査、免疫検査を目的とした体外診断薬分析装置、前処理装置、サンプル分注装置への組込み実績あり。
ADPユニットとの組み合わせでより確実な分注が可。
1)デザインサイトで機構をイメージ。
https://apps.kaonadn.net/5463001/robot/index.html#;5
2)製品はほぼ組みあがった状態で到着。
・アームは全品動作検証されて出荷。
・採血菅に合ったラック、マルチウェルプレートのホルダー、ディスポーザブルチップ用ホルダーも提供。ワークテーブルのグリッドに合わせて簡単に設置。
・外装カバーも提供可。
3)付属ソフトウェアで簡単ティーチング。
・アームをフリー状態にして、手で所定の位置に移動させて表示されるされ情報を動作コマンドに入れるだけ。
・液体の分注量、速度(加速度)などもμl単位で調整可、(モーターの直接調整不要)。
・液面検知機能、吸引圧力モニタリング、ディスポーザブルチップの自動エジェクトを簡単なコマンド一つで稼働。
・アーム衝突防止機構あり。動作シークエンスも直接ソフトウェアで入力。一連の動作の検証も自動。
基本情報ウイルスの自動分析装置を短時間開発 Omni Flex
オプションを選び、エンドユーザー向けソフトウェアを適合させ、御社のロゴを貼るだけ。
・ウイルス検査の擬陽性を防ぐフィルター付きディスポーザブルチップやDNA,RNAを扱うグレードのチップも提供
・ひとつのピペットユニットやチップアダプターで様々なサイズのチップを装着可能。分注や混合容量に合わせて複数のアダプターを揃えることは不要。
・シリンジポンプ、ダイアフラムポンプ、切替バルブを入れる引き出しも搭載
・アーム部分のみの提供可。
・他メーカーが供給するディバス類も搭載可能
・サイズ、アームの数やZアームの構成も自由に選択
・固定型プローブ洗浄ステーションや搭載可能
・静電容量と液面接触圧を同時稼動できる確実な液面検出
・電源スイッチ、フードやフードロック、ステータスランプも選択可
・エンコーダーによる動作確認とブレ防止(0.02mm単位)
ISO13485,9001, FDA21 CFR Part820の要求を満たし、UL認可、RoHS3法、REACH法対応など体外診断薬分析装置や前処理装置向けの法規対応済み。
詳しくは関連製品のカタログをダウンロードしてください。
価格情報 | 仕様や数量によって異なります。ご確認ください。 |
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納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | Cavro Omni Flex |
用途/実績例 | 自動分析装置、自動分注装置、体外診断薬前処理装置、サンプル分取・分注装置、体外診断薬分析装置、サンプル処理装置、液体分注を伴う製造装置 |
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