中山環境エンジ株式会社 加圧浮上設備
- 最終更新日:2022-04-13 10:38:57.0
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油・SSの除去、生物処理の前処理、負荷低減に役立ちます。
原水水質によって除去率は大きく異なりますが、凝集剤を添加してしっかりしたフロックが出来れば、油とSSに関しては高い除去率が期待できます。
メリット
・油・SS除去の能力が高い、グリストラップと比較しても高い除去率
・無薬注運転も可能、但し除去率は落ちる
・凝集沈殿と比べるとコンパクト
デメリット
・薬注加圧浮上の場合薬代がかかる。
・汚泥が発生し処分費がかかる
基本情報加圧浮上設備
処理能⼒ 1m3/h〜40m3/hの範囲で施⼯可能
主要部材質 SUS製 SS+内⾯FRPライニング SS+塗装
この中から選定可能です。
処理⽅式 部分加圧型
特徴 ⼯場製作とし現地⼯事を極⼒少なくします。設置場所や
お客様の要望に応じてカスタマイズ致します。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 当社での納入例 1 生物処理の前処理としての用途が最も多い 2 放流基準が厳しくない場合(下水放流等)加圧浮上単独処理の例あり 現在運転中の設備で、原水中に油が多く、曝気槽で油由来の発泡や処理不良が発生している場合、加圧浮上を導入することで改善が期待できます。 |
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