『LB培地 (Miller)、造粒タイプ』は、プレミックスタイプのLB培地です。コンピテントセル等の培養に最適です。
【特長】
■培地粉末が飛散しにくい造粒タイプ
※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報遺伝子工学研究用『LB培地 (Miller)、造粒タイプ』
【組成 g/L】
(Miller処方)
トリプトン ・・・10.0 g
酵母エキス ・・・5.0 g
塩化ナトリウム・・・10.0 g
pH 7.0 ± 0.2
【調製方法】
● LB液体培地
1. 培地粉末25 gに精製水1 Lを加え、加熱溶解する。
2. 121℃、15分間オートクレーブし、十分に冷ます。
3. 必要に応じて抗生物質などを無菌的に加える。
● LB寒天培地
1. 培地粉末25 gに精製水1 Lと寒天を必要量(1.0 ~
1.5 %程度)加え、加熱溶解する。
2. 121℃、15分間オートクレーブし、十分に冷ます。
3. 必要に応じて抗生物質などを無菌的に加える。
※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
---|---|
納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
カタログ遺伝子工学研究用『LB培地 (Miller)、造粒タイプ』
取扱企業遺伝子工学研究用『LB培地 (Miller)、造粒タイプ』
-
試薬=試験研究用の薬品は、学究機関はもちろんのこと様々な産業分野で、新たなプロダクトの誕生を支えています。また製造プロセスの効率化や、品質管理にも欠かせないものとなっています。 さらに、あまり知られていないことかもしれませんが、私たちの毎日の暮らしを守る役割も果たしています。例えば、機能性化合物、医薬品などとして生まれた新たな化学物質の検出やチェック、製品の品質確認などにも役立てられているのです。 そして今後、試薬の利用分野は今以上に細分化され、さらなる高品質・高機能が求められると考えられています。こうした時代背景の中、私たちはこれからも試薬のトップブランドとして常に次代を読み取り、チャレンジスピリットを忘れず、試薬で未来へ貢献していきます。
遺伝子工学研究用『LB培地 (Miller)、造粒タイプ』へのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。