岐阜大学 名誉教授、愛知工業大学 教授である北出幸夫博士らによって開発された、核酸修飾用試薬です。
■標識体導入試薬
両末端部あるいは非末端部の任意の位置に、エチニル基を有するベンゼン骨格が導入された核酸オリゴマーを容易に合成できます。有機アジド化合物とクリック反応を行わせることにより、効率的かつ容易にポスト修飾が可能です。
■核酸オリゴマー3'末端修飾試薬
3'末端部が修飾された核酸オリゴマーを容易に合成できます。>本製品により、ダングリングエンドのヌクレオシド部分が疎水性の高いベンゼン骨格となるため、合成された核酸オリゴマーは優れたヌクレアーゼ耐性を持ちます。
基本情報核酸修飾用試薬
【ラインアップ】
■標識体導入試薬
■核酸オリゴマー3'末端修飾試薬
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カタログ核酸修飾用試薬
取扱企業核酸修飾用試薬
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試薬=試験研究用の薬品は、学究機関はもちろんのこと様々な産業分野で、新たなプロダクトの誕生を支えています。また製造プロセスの効率化や、品質管理にも欠かせないものとなっています。 さらに、あまり知られていないことかもしれませんが、私たちの毎日の暮らしを守る役割も果たしています。例えば、機能性化合物、医薬品などとして生まれた新たな化学物質の検出やチェック、製品の品質確認などにも役立てられているのです。 そして今後、試薬の利用分野は今以上に細分化され、さらなる高品質・高機能が求められると考えられています。こうした時代背景の中、私たちはこれからも試薬のトップブランドとして常に次代を読み取り、チャレンジスピリットを忘れず、試薬で未来へ貢献していきます。
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