ゼロシーセブン株式会社 脳波+刺激装置『QUESTシリーズ』
- 最終更新日:2021-04-01 09:49:46.0
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脳波の記録と刺激出力ができるハンディなEEG+STIM装置
QUESTプロセッサシリーズには 【QUEST HD】と【QUEST HD+STIM】があります。
いずれも64chモデル、512chモデルがあり各々に接続するフロントエンドのチャンネル数は、1個あたり32chもしくは128chモデルがありますので、最小記録数は32chからとなります。
64chモデルのQUESTプロセッサには、最大で2個のフロントエンド、512chモデルのQUESTプロセッサには最大で16個(32chモデルフロントエンド)のフロントエンドを接続することが可能です。
刺激出力と脳波記録は、各フロントエンドの同一のピンでスイッチャブルにおこなうことが可能です。
刺激出力と脳波記録の切り替えに必要な間隔は33μSecです。
例えば3番ピンへ刺激を流し、33μSec後に同じ3番ピンから脳波を拾うことが可能です。
基本情報脳波+刺激装置『QUESTシリーズ』
【脳波記録部仕様】
●解像度:24-bit
●同相信号除去比:-110dB
●サンプリングレート:7.5ksps
●入力レンジ(最小):± 0.1875 V, gain of 24
●入力レンジ(最大):± 2 V, gain of 1
●入力インピーダンス:1 GΩ, 20 pF
●周波数帯域:DC to 3kHz
【電流刺激部仕様】
●波形:tDCS, tPCS, tACS, tRCS,ユーザカスタム
●電流範囲:100μA - 15mA
●コンプライアンス電圧:±9V - ±30 V
●パルス間隔:33.3µs
●周波数:DC - 15kHz
価格情報 | お問い合わせください。 |
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用途/実績例 | 刺激出力と脳波記録 |
取扱企業脳波+刺激装置『QUESTシリーズ』
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