株式会社システムバイオティックス 簡単な自動細胞培養用の培地交換システム
- 最終更新日:2020-06-17 06:07:06.0
- 印刷用ページ
今まで難しかった細胞培養用培地交換の技術を、簡便で装置構成と簡単な操作で行える細胞培養培地交換システムを開発しました。バイオアスピレータSBS-50とHPLcapとの効果的融合で、簡単操作の培地交換を実現しました。HPとYouTube(SystemBioticsチャンネル)にて動画は配信中!!!
基本情報簡単な自動細胞培養用の培地交換システム
ワンタッチ操作の簡単な装置です。
加圧減圧の作用を用いて、培養液を交換します、長年の弊社の加圧・減圧を利用したELISAのウォッシャーの技術をベースにより従来よりシンプルで簡単な培地交換システムを開発しました。
培養容器には、弊社独自技術のHPLCap用のテフロンインサートを設置します。この作業がありますので、お問い合わせいただいてからのカスタマイズシステム構築となります。
価格情報 | 仕様や数量により価格は変動します。 |
---|---|
価格帯 | 50万円 ~ 100万円 |
納期 | ~ 1ヶ月 |
用途/実績例 | ・細胞培養用フラスコの自動培地交換 ・細胞培地用シャーレの自動培地交換 ・細胞培養用プレートの自動培地交換 |
カタログ簡単な自動細胞培養用の培地交換システム
取扱企業簡単な自動細胞培養用の培地交換システム
-
新しいバイオ自動機器の開発を中心に開発を日々行っています。主な業務としては 1、バイオ機器の開発 2、マイクロサテライトを中核とする受託遺伝子解析 3、バイオリアクタの制御装置開発 です。 バイオ機器の分野としては、独自の新商品を開発するとともに、依頼にこたえての共同開発をも行っています。ベースとなるのは空圧各種容器、PEEK継ぎ手などの小さいものも独自で手がけています。これらの技術を利用したバイオ関連商品として下記のような製品も手がけています。 自動秤量分注装置 インクジェット分注装置(ImmunoLiner200、JetPrep96) ELISA用各種ウォッシャー 各種磁気ビーズセパレータ PEEK継ぎ手、コネクタ 産学協同ラボで大学と共同でウェットのプロトコルの開発も手がけています。マイクロサテライトを中心とする受託遺伝子開発業務も、青葉ジェネティクスから移管しました。受託解析業務は、自社のバイオ自動機器を最大限に利用してハイスループットで効率的解析を目指しています。またこの受託業務から得られたアイデアやソフトを次なる新規機器開発に生かしています。
簡単な自動細胞培養用の培地交換システムへのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。