株式会社システムバイオティックス
最終更新日:2020-06-17 17:48:03.0
自動で簡単な培養液(培地)交換システム1.1
基本情報自動で簡単な培養液(培地)交換システム
弊社技術であるバイオアスピレータとHPLCapを用いた新しい簡単で自動化に向いた自動培地交換システム。 自動化の制御も簡単です。
・細胞培養用フラスコの自動培地交換
・細胞培養用シャーレの自動培地交換
・細胞培養用プレートの自動バイ費c交換
簡単な自動細胞培養用の培地交換システム
今まで難しかった細胞培養用培地交換の技術を、簡便で装置構成と簡単な操作で行える細胞培養培地交換システムを開発しました。バイオアスピレータSBS-50とHPLcapとの効果的融合で、簡単操作の培地交換を実現しました。HPとYouTube(SystemBioticsチャンネル)にて動画は配信中!!! (詳細を見る)
培養液の自動サンプリング装置(採取液は無菌遠沈管やフラコレへ)
反応槽や培養槽・培養装置からの反応液のサンプリングは、重要な工程管理の一部となっています。チュービングポンプとピンチバルブおよびPEEK製のコネクタ・ハンディコネクタを採用することにより、簡便で経済的なサンプリング装置を開発いたしました。シリコンチューブとPEEKコネクタ・遠沈管キャップを採用して滅菌に対応。また、50mlばかりでなく15ml遠沈管にも対応。GL-45(GL-38)などのボトルキャップも取り揃えて滅菌対策は十分です。分取する間隔は、時間設定も5-250分の間にて設定できます。
今回分取用の無菌遠沈管ユニットを開発。50mlのコニカルチューブで滅菌・無菌対応を強化。また、安価なBio-Rad社製のフラコレ(¥30万円以下)にも対応して、経済的です。 (詳細を見る)
デュラン瓶を送液瓶に 簡単HPLCキャップ HPLCap
テフロンチューブを挿しこむだけで、高い密閉性が得られるHPLCセーフティキャップを新発売! 価格も経済的で面倒な付属品に悩まされることもありません。3mmφ、1/8インチφ、1.5mmφ、1/16インチφのテフロンチューブにも対応しています。口数も2~4と種類をいろいろ揃えました。いろいろなビンに対応可能です。むろんペットボトルを試薬送液容器としても採用可能です。
テフロンインサートとキャップのみの構造ですので、そのままオートクレーブ滅菌が可能です。
テフロンチューブは弊社指定の新品チューブをご使用ください。古いチューブや曲がったチューブ、傷がありますと高い密閉は得られません。高い密着性ゆえ送液ビンのキャップとしても十分に対応できます。価格も大幅にディスカウントされ非常に経済的です。 (詳細を見る)
取扱会社 自動で簡単な培養液(培地)交換システム
新しいバイオ自動機器の開発を中心に開発を日々行っています。主な業務としては 1、バイオ機器の開発 2、マイクロサテライトを中核とする受託遺伝子解析 3、バイオリアクタの制御装置開発 です。 バイオ機器の分野としては、独自の新商品を開発するとともに、依頼にこたえての共同開発をも行っています。ベースとなるのは空圧各種容器、PEEK継ぎ手などの小さいものも独自で手がけています。これらの技術を利用したバイオ関連商品として下記のような製品も手がけています。 自動秤量分注装置 インクジェット分注装置(ImmunoLiner200、JetPrep96) ELISA用各種ウォッシャー 各種磁気ビーズセパレータ PEEK継ぎ手、コネクタ 産学協同ラボで大学と共同でウェットのプロトコルの開発も手がけています。マイクロサテライトを中心とする受託遺伝子開発業務も、青葉ジェネティクスから移管しました。受託解析業務は、自社のバイオ自動機器を最大限に利用してハイスループットで効率的解析を目指しています。またこの受託業務から得られたアイデアやソフトを次なる新規機器開発に生かしています。
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