排液率(排液量/給液量×100)の安定化が可能! 日々の成長に合わせて給液量を全自動調整
『うるおい力持ち』は、"匠の技"とされる"水分ストレスに応じた給液制御"を
実現した植物重量モニタリング型給液制御コントローラです。
ロードセルを用いて代表株の植物重量(植物+培地)を連続計測し、早朝における
給液後の最大植物重量を基準値としてその相対値が設定した閾値以下になると
給液開始。各給液時の適切な給液量も重量計測に基づき自動決定します。
高糖度トマトだけでなく、その他の野菜(普通トマト、イチゴ他)、花き類
(ガーベラ他)等への適用が可能です。
【導入効果】
■排液率(排液量/給液量×100)の安定化が可能
■ミディトマト栽培では、7段摘心栽培で平均糖度9度・平均果重15kg以上を達成
機能成分(GABA)は通常の3倍以上に上昇
■生産目標に応じて閾値等の給液条件を設定すれば、
栽培期間を通じ給液管理をお任せ可
※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
基本情報うるおい力持ち 重量モニタリング型自動給液システム
【オプション】
■個別対応歓迎、お客様オリジナルの機能に進化可能
■スマートフォンやパソコンから遠隔監視、設定値の変更が可能
■専用サーバー契約は不要、メーカーの都合での値上げの心配なし
■インターネットより確認する場合お客様と通信業者と直接契約(固定IPサービス必須)
■温度・湿度・飽差・CO2センサー・光量子センサー
※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
価格帯 | 50万円 ~ 100万円 |
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納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | うるおい力持ち |
用途/実績例 | 【導入事例】 ■トマト農家U様/50代男性 ・トマトの糖度6~7度だったのが8~11度まで上がり、甘くておいしいトマトが作れるようになった ・梅雨時期は水分ストレスを与えると裂果するので糖度6度前後で水分ストレスを少なくしている ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。 |
カタログうるおい力持ち 重量モニタリング型自動給液システム
取扱企業うるおい力持ち 重量モニタリング型自動給液システム
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