株式会社HALデザイン研究所 人間・生活工学による歩き方の質評価(着て使う衣料)
- 最終更新日:2021-06-21 21:36:36.0
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【質の高い歩き方とは】
「代謝アップ歩き」で体脂肪を燃焼しやすい身体に変えることが出来ると言われています。そのためには質の高い歩き方が求められます。具体的には、主として・背筋を伸ばす・歩幅を広げることが大切です。詳しくは、添付資料をご覧ください。
【質の高い歩き方を得る方法とその効果】
■太ももの刺激
例えば、太ももを衣料によって刺激する方法が考えられます。
■歩幅の拡大と筋負担の増加
太ももを刺激することにより、高く持ち上がり、膝が伸びて、自然と歩幅が大きくなります。この時、脚や足が地面を蹴るときに使う大腿四頭筋やヒラメ筋の負担が大きくなり、結果として大腿筋全体を使うことになります。
■エネルギー消費の増大と身体シルエットの変化
歩幅が大きくなったことによって、消費エネルギーが大きくなり、体全体が引き締まってきます。それによって、体型の変化が現れます。例えば、腹部のへこみやヒップアップ等が期待できます。
【衣料を工夫することにより期待できる効果】
ヒップを下から持ち上げるとか、背中とお腹を引っ張り合うようにし、腰とお腹を押さて、美しい姿勢や体型を作れることが期待できます。
基本情報人間・生活工学による歩き方の質評価(着て使う衣料)
【評価技術】
■歩容
当社の開発製品であるアナキンシステムを用いて、下記の項目に関する計測を行います
(1)歩行速度、歩幅
(2)体幹の傾き、体幹の曲がり
(3)膝の角度、腕と手の角度
■体型・体組成
(1)体型
マルチン計測器を用いて、下記の項目に関する計測を行います
・臍周径・ウエスト周径・ヒップ周径・太もも付け根周径・太もも付け根10cm下周径・ヒップ高
(2)体組成
タニタ製体組成計DC-320 を用いて、下記の項目に関する計測を行います
・体重・体脂肪率・筋肉量
■シルエット
アナキンシステムを用いて、人の体表面点群データを計測し、そのデータを用いて、矢状面の断面形状を計測します
■筋負担
下記の筋負荷を筋電位で計測します
・脊柱起立筋・大殿筋・大腿直筋・ハムストリングス・前脛骨筋・腓腹筋・拇指外転筋
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