伊勢屋金網工業株式会社 ワイヤーコンベアーベルト
- 最終更新日:2020-09-15 14:48:00.0
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織り方や特長など、ワイヤーコンベアーベルトについてご紹介します
『ワイヤーコンベアーベルト』を使用する場合は、使用の目的に対して、線の
材質・ベルトの構造(織り方)が適合した条件下でご使用ください。
コンベアーの設計で重要な問題はネットの駆動方法です。「摩擦駆動方式」と
「チェーン駆動方式」があり、1基あるいは数基のコンベアーを連動する場合
などには、チェーン駆動方式をお勧めします。
また、織り方には、価格が安く、軽作業用に好適な「HA型・HB型」や「RLC型」、
「RLP型」などがございます。
【織り方と特長】
■HA型・HB型
・価格が安く、軽作業用に好適
■RLC型
・スタンダードタイプで、引張強度はHA型より50%以上強力で、
各種一般作業用に適している
■RLP型
・RLC型に似ているが、螺線ピッチ、目合いが小さいので
力骨はクリンプなしの直線に使用
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報ワイヤーコンベアーベルト
【その他の特長】
■RLD型
・RLP型に似ているが、単一螺線の代わりに2本の螺線が組み合っているので、
用途は広範囲に亘っている
■HP型
・高い引張強度を有している
■RL4P型
・螺線と力骨との複雑な構造で、最小の目合を作るので微粒体の輸送に適している
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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