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最終更新日:2020-09-15 14:49:31.0

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金網カタログVol.13

工業用振動ふるい

工業用振動ふるい 製品画像

『工業用振動ふるい』は、材質、網目、線径、織り方により、
振るわれた製品の良否や生産量に影響されます。

材質は主として、鉄線・亜鉛引線・硬鋼線・ピアノ線・ステンレス線などを
使用。

また、ふるい分け試験に用いる「試験用ふるい」をはじめ、「亀甲金網」や
「ひし形金網」「クリンプ金網」などもご用意しています。

【特長】
■材質、網目、線径、織り方により、振るわれた製品の良否や生産量に影響
■材質:鉄線・亜鉛引線・硬鋼線・ピアノ線・ステンレス線など
■織り方:平織(ダブルクリンプ)・クリンプ・フラットトップ・
     ロッククリンプ・トンキャップなど

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る

ワイヤーコンベアーベルト

ワイヤーコンベアーベルト 製品画像

『ワイヤーコンベアーベルト』を使用する場合は、使用の目的に対して、線の
材質・ベルトの構造(織り方)が適合した条件下でご使用ください。

コンベアーの設計で重要な問題はネットの駆動方法です。「摩擦駆動方式」と
「チェーン駆動方式」があり、1基あるいは数基のコンベアーを連動する場合
などには、チェーン駆動方式をお勧めします。

また、織り方には、価格が安く、軽作業用に好適な「HA型・HB型」や「RLC型」、
「RLP型」などがございます。

【織り方と特長】
■HA型・HB型
・価格が安く、軽作業用に好適
■RLC型
・スタンダードタイプで、引張強度はHA型より50%以上強力で、
 各種一般作業用に適している
■RLP型
・RLC型に似ているが、螺線ピッチ、目合いが小さいので
 力骨はクリンプなしの直線に使用

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打抜金網(パンチング)

打抜金網(パンチング) 製品画像

『打抜金網』には、鉄・鋼・銅・真鍮・アルミニウム・ステンレスなどの
各種金属板のほか、化学合成樹脂版・テックス類・紙などに用いられています。

用途は、広く粉砕機用スクリーン・砂利選別・建築装飾・車両などの蹴込板、
諸機械のフィルターおよびカバーなどに使われています。

また、抜型により端末の仕上り形状が「とび型」あるいは「とびとび型」
などになり、装飾用などでは、全面穴明もあります。 

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溶接金網

溶接金網 製品画像

『溶接金網』は、鉄線を直交して配列し、それらの交点を電気抵抗溶接して、
格子状にした金網です。

幅1m×長さ2m×および幅2m×長さ4mの「レギュラー溶接金網」と、それ以外の
「デザイン溶接金網」の2種類があります。

また、鉄線を直交して配列し、それらの交点を電気溶接して、格子状にした
鉄筋網「鉄筋格子」もございます。

【表面処理】
■めっき仕上げ
■溶融亜鉛めっき
■電気亜鉛めっき
■黒色カチオン電着塗装
■電解研磨

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クリンプ金網

クリンプ金網 製品画像

『クリンプ金網』は、縦線・横線を定められた目合で直下に交差させて
織られた金網です。

線と線の間に波形を付けた針金で編んだ金網で、線が寄って目が乱れることを
防ぎ、渕の形状には、切り離しや共巻付、二本渕などがあります。

従来は、焼餅網として多く用いられていましたが、最近では、ふるい用・
保護網・各種加工用として使用されています。

【渕の形状】
■切り離し
■共巻付
■二本渕
■巻付
■スポット後アルゴン溶接仕上

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ひし形金網

ひし形金網 製品画像

『ひし形金網』は、列線を互いにからませて、平行四辺形の網目を形成する
金網です。

主に、建築用として住宅地や工場などの外壁として使用。災害防止用として
落石防止、モルタル吹き付けの下地としての需要も多くなりました。

また、変わり編みとしてコンベアーベルトの需要も多くあります。

【種類】
■着色塗装亜鉛めっき鉄線(S)製ひし形金網(C種)
■着色塗装亜鉛めっき鉄線(H)製ひし形金網(C種)
■ポリエチレン被覆亜鉛めっき鉄線(S)製ひし形金網(E種)
■ポリエチレン被覆亜鉛めっき鉄線(H)製ひし形金網(E種)
■塩化ビニール被覆亜鉛めっき鉄線(S)製ひし形金網(V種)

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亀甲金網

亀甲金網 製品画像

『亀甲金網』は、ジグによって隣接する線をねじ合わせ、六角形の網目を
成形した金網です。

定尺は910mm×30mで、多量の場合は特殊寸法も製作可能。材質は亜鉛引鉄線、
銅線、ビニール被覆線、ステンレス線などです。
 
用途は主に、養鶏用・建築用・危険防止用・機械保護用のほか各種、篭などの
加工品に使用されます。

【種類】
■塩化ビニール被覆なまし鉄線製亀甲金網
■亜鉛めっき鉄線製亀甲金網
■ステンレス鋼線製亀甲金網

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試験用ふるい

試験用ふるい 製品画像

ふるい網は、金属線を直角に織ったもの(平織)とし、呼び寸法
3.35mm以上のふるいでは、ふるい目くるいを防ぐために、
あらかじめ金属線に屈曲を作って織ることができます。

種類は、網と板の(織金網の部分がパンチングメタル)の2種類。

また、ふるいの呼び方は、規格番号または製品の名称、呼び寸法、
織り方(綾織の時)、枠の径および深さによります。

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金網の織り方と特長

金網の織り方と特長 製品画像

金網は、針金(線)の組み合わせにより、用途に適する様々な
織り方ができます。

「平織」は、縦線と横線とが一定の間隔を保ち、1本づつ
相互に交わっている、およびこれに類するものです。

この他にも、横線が相接触して並べられている「平畳織」
をはじめ、線を一つねじり合わせて菱形状に編んだ
「菱形織(垣根用)」や「亀甲織」などがございます。

【ラインアップ】
■平織
■綾織
■平畳織
■綾畳織
■縦撚線平織

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織金網

織金網 製品画像

織金網の網目の数は、縦線および横線の25.4mm間にある目数をいい、
メッシュと呼ばれる単位で表します。

また、織金網の種類には、「平織金網」「綾織金網」「畳織金網」が
あり、「平織金網」は、縦線と横線とが一定の間隔を保ち、1本ずつ
交互に交わせて製造します。

【製造方法】
■平織金網
・縦線と横線とが一定の間隔を保ち、1本ずつ交互に交わせて製造
■綾織金網
・縦線と横線とが一定の間隔を保ち、相互に2本以上ずつ乗り越し交わせて製造
■畳織金網
・平織および綾織で、横線を相接して並べて製造

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取扱会社 金網カタログVol.13

伊勢屋金網工業株式会社

■金網製造・販売  ・工業用金網(溶接網・亀甲織・平織・クリンプ織・パンチング)  ・土木用金網(蛇篭・ふとん篭・菱形織・ワイヤーメッシュ)  ・畜産用金網(養鶏用ケージ・ヒナコンテナ・養豚用トンネット) ■各種工事  ・土木工事(フェンス・ガードレール・防獣金網・落石防止網)  ・外構工事(門扉・カーポート・アルミフェンス・ウッドデッキ)

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