ポリエステル／ポリウレタン混用汚染防止剤『ユニオナールL』センカ

染料との相溶性に優れる！ポリエステルの染色濃度の再現性を向上させます

センカが取り扱う『ユニオナールL』をご紹介します。

当製品を添加すると、ポリウレタンへの染着量を抑制。
染色温度の変化に対してもポリエステルに染着する染料の量を一定にし、
ポリエステルの染色濃度の再現性を向上させます。

また、染料との相溶性に優れており、ターリングなどの心配がほとんど
ありません。

【特長】
■当製品を染色浴に添加することで分散染料のポリウレタンへの
　染着を抑制し、染色再現性を向上させる（推奨添加量2～4％o..w.f.）
■当製品を染色浴に添加することでポリウレタンへの染着を抑制し、
　湿潤堅牢度が向上する
■染料との相溶性に優れており、ターリングなどの心配がほとんどない

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

関連リンク - http://www.senkajpn.com/

基本情報ポリエステル／ポリウレタン混用汚染防止剤『ユニオナールL』

【性状】
■外観：褐色粘稠液体
■成分：多価フェノール誘導体
■イオン性：アニオン
■pH：約6.0（1％水溶液）
■溶解性：任意の割合で水に溶解する

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取扱企業ポリエステル／ポリウレタン混用汚染防止剤『ユニオナールL』

センカ株式会社

センカの活躍フィールドは多岐に渡ります。機能性ポリマー技術、特にカチオンポリマーの合成技術を応用して、電池、香粧品、環境(水処理)、塗料・インキ、防菌・防カビ、製紙、そして祖業である繊維加工に至るまで、幅広い分野でセンカのテクノロジーが活かされています。センカの活躍は、一般消費者の方にはあまり知られていません。しかし、業界ではその技術力は高く評価されています。センカのケミカル・テクノロジーは人々の暮らしを陰ながらしっかりとサポートしています。