株式会社西研デバイズ 【EIB(マイクロナノバブル)導入実績】琵琶湖浄化実験
- 最終更新日:2020-10-20 11:19:21.0
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閉鎖水槽底部のヘドロの厚みは、130日で8cm減少!琵琶湖にEIBを導入した事例をご紹介します
琵琶湖は、滋賀県にある日本で最大の面積と貯水量を持つ湖ですが、
湖底では藻やバクテリアなどの有機物が沈んでヘドロが発生し、
南湖では年間約2ミリが堆積しています。
そこで『EIB(マイクロナノバブル)』による地生菌活性化による浄化を実施。
結果、閉鎖水槽底部のヘドロの厚みは、130日で8cm減少し、超微細気泡を
含んだ湖水を循環させるだけで、自然界にいる微生物を活性化させ、
ヘドロを分解消滅できる事が判明しました。
【検証実験】
■題目:琵琶湖浄化実験
■期間:2013年3月~160日稼働
■場所:琵琶湖柳が崎(滋賀県大津市)
■情報:湖底では藻やバクテリアなどの有機物が沈んでヘドロが発生
■浄化方式:EIBによる地生菌活性化による浄化
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報【EIB(マイクロナノバブル)導入実績】琵琶湖浄化実験
【結果及び考察】
■超微細気泡を含んだ湖水を循環させるだけで、自然界にいる微生物を活性化させ、
ヘドロを分解消滅できる事が判明した
■閉鎖水槽底部のヘドロの厚みは、130日で8cm減少した
■高効率な超微細気泡発生と上記の定量的なデータを元に、今まで手がつけられなかった
広い水域のヘドロの課題を経済的に解決出来る目処を得た
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