明友産業が製造している『パラトルエンスルホン酸』は、最終製品では
ないため世間では聞きなれない物質であると思います。
有機酸としてアルコールよりエステルを製造する場合、
パラトルエンスルホン酸は 原料によく溶ける理想的な触媒と言えます。
また、水や多くの有機溶媒に可溶であること、共役塩基の陰イオン(トルエンスルホナートアニオン、CH3C6H4SO−3)の求核性が低いことなどから、
有機合成において酸触媒として多用されております。
安定化剤をはじめ、酸触媒や、調合材など、様々な用途として使用が可能。
意外と身近で必要とされている当物質は、これからも生活(くらし)や
社会に貢献していきます。
基本情報【 p-トルエンスルホン酸 ( エステル化 ・ 酸触媒 ) 】
【仕様例:パラトルエンスルホン酸 特号品】
■純分(%):97.5以上
■硫酸分(%):0.3以下
■鉄分(ppm):5以下
■色相(APHA):50以下
■外観:白色結晶粉末
■分子量:190.2g/mol(一水和)
■強酸性
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p-トルエンスルホン酸 トルエンスルホン酸 トシル酸
トルエンスルホン酸ソーダ トルエンスルホン酸ナトリウム
6192-52-5 104-15-4 657-84-1 PTS PTSA
酸触媒 ハイドロトロープ類 エステル化 硬化剤
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※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | ~ 1万円 |
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納期 | ~ 1週間 |
用途/実績例 | 有機酸触媒 |
取扱企業【 p-トルエンスルホン酸 ( エステル化 ・ 酸触媒 ) 】
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・パラトルエンスルホン酸の製造販売 ・トルエンスルホン酸ソーダの委託販売 ・樹脂硬化剤の製造受託 ・無機、有機薬品の販売 --関連ワード-- p-トルエンスルホン酸 トルエンスルホン酸 トシル酸 4-メチルベンゼンスルホン酸 トルエンスルホン酸ソーダ トルエンスルホン酸ナトリウム 6192-52-5 104-15-4 657-84-1 PTS PTSA スルホン化 スルホン酸 洗剤原料 染料中間体 農薬中間体 酸触媒 重合触媒 ハイドロトロープ類 エステル化 硬化剤 洗浄剤 改質 難燃 硬化促進剤 常温硬化剤 合成樹脂 界面活性剤 医薬中間体 可塑 有機酸 ( ギ酸 ・ 酢酸 ・ シュウ酸 ・ PFOS ) 硫酸 固結防止剤 可溶化剤 増粘剤 分散剤 乳化剤 剥離剤 コロイド 樹脂 熱可塑性樹脂 代替 接着 農薬 熱硬化樹脂 含浸剤 有機合成 アミノアルキド樹脂 メラミン樹脂 フェノール樹脂 アミノ樹脂 ユリア樹脂 ポリイミド樹脂 樹脂塗料 アルデヒドのアセタール化 フィッシャーエステル合成 エステル交換反応
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