PerkinElmer Japan合同会社 入力補償型ダブルファーネス DSC 8500
- 最終更新日：2020-11-04 17:34:36.0
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『入力補償型ダブルファーネス DSC 8500』は、最高昇降温速度750℃/minの
コントロールを実現する示差走査熱量測定装置です。
サンプルに触れることなくクエンチCoolingが可能。SmartScanによる
フラットなベースラインで、Wavelet Analysisがさらにノイズを低減します。
また、デジタルマスフローコントローラーを内蔵し、低質量のファーネスが
優れたプログラム温度追従性を実現します。
【特長】
■最高昇降温速度750℃/minのコントロールを実現
■低質量のファーネスが優れたプログラム温度追従性を実現
■ファーネス内でクエンチ（急冷）を実現
（最大冷却速度1000℃/min以上）
■SmartScanによる安定したベースラインを実現
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報入力補償型ダブルファーネス DSC 8500
【仕様（抜粋）】
■ファーネスタイプ：ダブルファーネス
■サンプリングデータポイント（最大）：100ポイント/秒
■コントロール昇温速度：0.01～750℃/分
■コントロール降温速度：0.01～750℃/分
■バリスティッククーリング：標準
■サンプルクーリング時間（100～-100℃間、LN2使用時）：30秒
■本体サイズ：540（幅）×300（高さ）×620（奥行）mm
■質量：20kg（30kgオートサンプラー付）
■電源：100V（50/60Hz）3.0A
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| 価格帯 | お問い合わせください |
|---|---|
| 納期 | お問い合わせください |
| 用途／実績例 | 【アプリケーション】 ■医薬品の多形の特性解析 ■低非晶の研究への応用 ■高分子の等温結晶化研究 ■優れたプロセスシミュレーションと広い応用範囲 ■高分子のUV硬化 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
カタログ入力補償型ダブルファーネス DSC 8500
取扱企業入力補償型ダブルファーネス DSC 8500
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【分析機器】 化学分析機器のパイオニア・グローバルリーダーとして、環境測定、新材料や医薬品などの開発、エレクトロニクスや半導体関連などの多岐にわたる分野の装置やお客様に、数多くの装置をご利用いただいています。また装置のみならず、前処理関連装置や解析コンサルティングなどの総合ソリューションを提供しています。 【インフォマティクス】 インフォマティクス業界で30年以上に渡り、製薬・化学・香料・食品分野などにおける研究開発の効率化を推進するソリューションを提供し続け、インフォマティクスの最先端を切り開いています。 【ライフサイエンス】 基礎研究から創薬・前臨床試験に至るまでのトランスレーショナル・橋渡し研究の多彩なニーズに迅速に対応すべく、放射性・非放射性標識化合物、高感度測定装置、アッセイ開発技術を提供しています。 【ダイアグノスティクス】 妊婦、新生児そして家族の健康と安全の向上に貢献するため、疾患を早期発見するための製品とサービスを提供し、ヘルスケアへ積極的な取り組みを行っています。
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