イオネアジャパン株式会社 センサー制御型イオンクラスター空気清浄装置『AQS』
- 最終更新日:2021-03-26 18:07:21.0
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換気システムの給気部にAQSを取り付けることで、換気された室内の空気質および衛生レベルは飛躍的に向上します。
外気や室内源から生じた悪臭が検知・識別され、酸素イオン反応により確実に除去されます。また、イオネア(ionair)の強みの特徴である酸素イオンの発生容量、センサー(屋内外空気質、給気風量・湿度)で計測・検知する事で、見えない空気を数値化し、適正なイオンを屋内に発生させる事で、常に最適な室内環境を作り出すことを可能としています。
また、空気測定用センサーにより計測したデータをモニタリングする事で、日々変化する室内空気が衛生的に運用されていることを確認する事ができます。
空中浮遊菌の除菌が可能。90%近くの除菌効果データあり。
給気ダクトへの設置で、屋内空間の感染症対策が可能。
空調風量を減少させ、更に室外に排出される空気を再利用(熱回収)の割合を衛生的に増やすことが可能。
- 空中浮遊菌(カビ、バクテリア、イースト菌など)悪臭物質(タバコ、アンモニア、硫化水素)の中和・分解除去。
- ウイルス対策・花粉・PM2.5・VOCといった人体へ影響のある物質への効果。
- 院内感染予防として
基本情報センサー制御型イオンクラスター空気清浄装置『AQS』
ionair 濃度調整機(ICE-A1000/2000 a/m)
*イオン発生濃度の制御は、空調機の可変風量に対応しています。
更に、ダクト設置した各種センサーで空気状態を確認し、適正なイオン量の供給を行うことで、室内の空気清浄度が飛躍的に向上致します。
ionair イオン生成モジュール
IMMシリーズ(小型)IMKシリーズ(中型)IMGシリーズ(大型)
イオンチューブ長:190 mm / 250 mm / 360 mm / 530 mm
適用 給気 / 抽出空気 / 排気処理 / 循環空気
設置場所 空調機(AHU)内/ エアダクト
(注)イオンチューブ本数については、対象エリアの空調換気回数、エリア容積によりイオネア(ionair)にて算定致します。お問い合わせください。
意匠を干渉する事がございません。
日々のメンテナンス・補充の必要がありません。(年1回のメンテナンス)
イプロスのお問い合わせを停止しております。
直接下記へご連絡ください。
P 03 3288 3220
E info@ionair.jp
価格情報 | 数量により価格は変動します。 |
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型番・ブランド名 | Air Quality System |
用途/実績例 | 空気清浄 / 換気量抑制効果(省エネ化・省CO2化) 浮遊ウイルスの不活性化効果(実証済製品) (導入施設) ホテル・店舗・ショッピングモール・遊技場(カジノ) 地下鉄駅構内・学校・イベント施設・オフィス・レストラン・空港内 老人保健施設、病院など医療施設の院内感染予防対策 臭い物質の除去(脱臭) - ごみ保管庫、清掃事業所、汚水処理施設の脱臭 - 実験動物舎、食品工場の空気清浄化 - 喫煙所の脱臭 導入実績(一部) ウィンリゾーツカジノ(マカオ、中国) パークハイアット・グランドハイアットホテル(上海、中国) ショッピングモール「dez」(インスブルック、オーストリア) チューリッヒ国際空港 (スイス) シーメンスTS (ベルリン、ドイツ) ザンクト・ヤコブ・パークサッカー専用競技場 (バーゼル、スイス) 金沢海みらい図書館(石川県) カントン病院 (アーラウ、スイス) |
ラインナップ
型番 | 概要 |
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IMMシリーズ | 有効室内空間容積 (300 - 800 m3) 小規模空間やリビングの空気清浄、個室への設置に最適です。 |
IMKシリーズ | 中規模空間対応型モデルです。 イオン生成管の構成により600- 3600m3の有効室内容積に対応しております。 |
IMGシリーズ | 大型施設空間対応モデルです。 1フロア全ての空気清浄、建物全ての空気清浄を網羅するモデルです。 有効室内容積1200-7200m3/1台 IMGシリーズを複数設置可能。 |
詳細情報センサー制御型イオンクラスター空気清浄装置『AQS』
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配管ダクトに設置する場合のイメージです。
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空調機の中に設置するイメージです。
配管ダクトを傷つけることなく設置ができます。
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イオンの発生イメージです。
生成管に一定の高電圧を流す事により、空気中の酸素イオンを発生します。
酸素イオンは、オゾンと似た性質を持ちニオイの除去(脱臭)、化学物質の分解作用がありますが、人体への影響がないのが酸素イオンの特徴です。
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AQSシステムの構成例です。
4種類のセンサーを空調ダクトへ設置することで、空気測定を行います。
それらのデータを基に適正なイオン濃度を発生させます。
また、発生時に利用した計測データは、ビル管理システムとの連動が可能です。