イオネアジャパン株式会社
最終更新日:2021-06-04 16:37:33.0
イオネア-新型コロナなど空中浮遊ウイルスの屋内実運用を想定した上での不活性化実証(99.5%)Flyer_Fraunhofer summary_JP_2021-03
-
全1ページ [2MB]
基本情報イオネア-新型コロナなど空中浮遊ウイルスの屋内実運用を想定した上での不活性化実証(99.5%)
イオネア/ ionair AQSによる屋内生活環境を想定したエアロゾル 浮遊ウイルス99.5%不活性確認!
イオネア/ionairは、[コロナ放電型]双極性イオンクラスターにより構成される空気清浄化システム(AQSシリーズ)が、新型コロナウイルスを含む空中浮遊ウイルスに対して99.5%以上の不活性化効果の実証を確認しております。
オゾン、次亜塩素酸など様々な方法での不活性化データがある中で、イオネア / ionairでは、「実販売製品」を使用。実際の「屋内生活環境」を想定した大型施設を特別に準備し、その環境でエアロゾル(空中浮遊)ウイルスに対して99.5%以上の不活性化効果を測定しています。
マスクや手洗いなどでも防ぎきれない「密封空間」「医療機関」での2次対策としてご活用頂けます。
最大の特徴として、コロナ後においても重要な空調換気にかかる使用電力量の大幅削減・省エネ効果を持つ機器としてそのままご利用頂いております。
アフターコロナが見えてきた現在においても、引き続きご使用いただく優位性がございます。
住宅 / 建物での電力利用の30-50%に及ぶ空調換気電力を大きく抑える事で「CO2削減・省エネ・節電・省コスト」を無理なく実施するお手伝いを日本の皆様にお約束いたします。
新型コロナウィルスを含む浮遊ウィルスへの不活性化効果について
イオネアジャパン株式会社(ionair Group拠点:スイス国、日本法人拠点:東京都千代田区、代表取締役:ベダ・バイベル/Beda Weibel)は、
欧州最大の科学技術分野における応用研究機関フラウンホーファー研究機構(Fraunhofer IBP)と共同協力の元、ionair社が製造・販売する空気清浄化システム(AQS:Air Quality System)が、空気浮遊するウイルスに対する抑制効果を検証し、イオネア社製品が発生させるコロナ放電型酸素クラスターイオン/双極性イオンを可変調整し散布することにより、99.5%の減少効果を有する事を実証しました。
こちらの効果は、Phi6 bacteriophages*1を利用した検証により「新型コロナウイルス」への効果を示すものです。
この情報が、新型コロナウィルスに対する予防対応策として認知頂ければ幸いです。
ionair/イオネアは、検証研究開発を通して、社会貢献できる様精進して参ります。 (詳細を見る)
アフターコロナを見据えたコロナ対策と省エネの両立
新型コロナウィルスの対策は、3密回避、換気など定量化されていない情報により、事業者の方の裁量で決まっているのが現状です。また、四季を問わず換気を行う為、冷暖房・加湿除湿・空調に関わる電気コストが膨大に増えている事が課題となっています。
イオネアでは、新型コロナウィルスを含む浮遊ウィルスに対する99%以上の不活性化効果を実証しました。
この検証データは、実際の部屋を模した屋内空間の環境下における検証結果であり、皆様にとって実用性の高いコロナ対策になると考えております。
また、目前に迫るアフターコロナにおいても、空気清浄+除菌効果により「冷暖房・加湿除湿・空調」を20-40%抑えることで、電気コストの大幅削減が見込まれます。
空気の状況をデータ上で管理し、公開する事で皆様の安全をお約束致します。
12畳ー3000畳という小中大規模空間に関わらない空間対応能力(300-7200m3/H)を誇ります。*高さ2.4mとして算出
お部屋や会議室 から アリーナ・病院・空港・展示会場などの大規模空間への除菌・脱臭・清潔空間に。 (詳細を見る)
空気清浄化システム/空気モニタリング(AQSデータセンター)
ウェブブラウザまたはカスタマーポータルのアプリケーションに
ログインすると、イオネア装置の運用状況やイオン化された室内に関する
ユーザー専用情報を閲覧できます。
また、概要には、通信状態、室内空気質の評価、装置やセンサーの状態、
操作概要が含まれており、ユーザーの装置に関するすべての情報は、
中央データベース「Ionair DataCenter」に記録されています。
とりわけ、“機械学習”アルゴリズムの助けを借りて、データから、
空気質、運用状況、推奨保守作業に関する記述が作成されます。
万一、誤作動が生じたときは、この情報を使って迅速に、かつ遠隔操作により
適切な対策を進めることができます。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
センサー制御型イオンクラスター空気清浄装置『AQS』
換気システムの給気部にAQSを取り付けることで、換気された室内の空気質および衛生レベルは飛躍的に向上します。
外気や室内源から生じた悪臭が検知・識別され、酸素イオン反応により確実に除去されます。また、イオネア(ionair)の強みの特徴である酸素イオンの発生容量、センサー(屋内外空気質、給気風量・湿度)で計測・検知する事で、見えない空気を数値化し、適正なイオンを屋内に発生させる事で、常に最適な室内環境を作り出すことを可能としています。
また、空気測定用センサーにより計測したデータをモニタリングする事で、日々変化する室内空気が衛生的に運用されていることを確認する事ができます。
空中浮遊菌の除菌が可能。90%近くの除菌効果データあり。
給気ダクトへの設置で、屋内空間の感染症対策が可能。
空調風量を減少させ、更に室外に排出される空気を再利用(熱回収)の割合を衛生的に増やすことが可能。
- 空中浮遊菌(カビ、バクテリア、イースト菌など)悪臭物質(タバコ、アンモニア、硫化水素)の中和・分解除去。
- ウイルス対策・花粉・PM2.5・VOCといった人体へ影響のある物質への効果。
- 院内感染予防として (詳細を見る)
空気処理装置『エアモア/ストリーム』新型コロナ99.5%不活性化
『air&more/stream』は、手動換気だけでは新鮮な空気を十分に取り込めない
室内の空気環境の改善に好適な空気処理装置です。
据付けが簡単で、独自の性能を発揮。空調機と空気処理装置を分散することで、
一日中、快適な空気を生成します。
不快なにおいを中和し、空気中の細菌が低減することで、室内空気質を
はっきりと、効果的に改善。そして、室内の快適さ、居心地の良さ、
衛生レベルが確実に向上します。
【特長】
■空気質の改善により健康的な住環境を実現
■据付けが簡単で、独自の性能を発揮
■空調機と空気処理装置を分散することで、一日中、快適な空気を生成
■室内の快適さ、居心地の良さ、衛生レベルが確実に向上
■イオン化強度とファンの回転速度は、環境要件に応じて手動で調整できる
■新型コロナウィルスを含む浮遊ウイルスへの不活性化効果を第三者機関と共同で実証。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
エアモアシリーズ(Air&more)
Air&moreは、換気システムの無い室内や換気の不十分な室内での運用に最適な装置です。
室内空気の清浄度を高め衛生レベルを改善します。
あらゆる場所に設置できます。
カビ、ウイルス、PM2.5、VOCなどの悪性物質を除菌・分解し、喘息といった基礎疾患の原因リスクの大幅削減に貢献します。
Air&moreのイオン化装置は、不快なにおいを中和し、空気中の細菌が除菌することで、室内の空気が効果的に改善します。
これにより、室内の快適さ、居心地の良さ、衛生レベルが確実に向上します。
(詳細を見る)
AQS - フロア・建物の空調コスト効率化・省エネ化
空気を室内に取り込むには、コストがかかります。
ionair/イオネアは、室内空間を漂う物質(ウィルス・VOC・PM・ニオイ)を分解・中和し、人に優しい空間を提供する空気清浄技術を用いる事で、中大型規模空間の室内空調コストを大幅な省エネ化を実現します。
この作用により、今まで排気されていた空気を再利用可能な空気に変換する「空調排気空気の再利用化(熱回収)」を実現し、空調を低風量に設定維持、年間電力使用量の3-4割に及ぶ空調コストの省エネ化を実現します。
日本の湿った暑い夏空気、乾いた寒い冬の空気を快適にするため、多くの電気を消費しています。しかし、そのほとんどが一度利用された後、外に排気されます。ionairを利用する事で、センサーによる空気分析、その計測データを基にAIによる最適な空気清浄を行う事により省エネを実現します。
快適な空気を維持と膨大な空調コスト抑制を両立し、多くの人が集まる中大規模空間に対して、非常に効果を持ちます。
計測データのモニタリングによる日々変化する空気状況を「衛生的に適切運用」ができる事をお約束します。 (詳細を見る)
【テクノロジー】SDGsへの取り組み CO2排出量の削減化
換気システムは快適な温熱環境や衛生レベルの維持に役立ちます。
配管に空気を送るときは電気エネルギーを要するため、建物の種類や建設地にもよりますが、事務所等商業施設の空調電気使用量は総エネルギーコストの40~60%が換気に費やされています。
この電気エネルギーは、換気時の送風量、風速、使用するフィルタまたは加熱、冷却、急速蒸発用コイルに依存し、送風量が増え、風速が大きくなれば、エネルギー消費量は高くなります。
なるべく空調送風負荷をへらすこと、その為の方法をionair/イオネアはご提供しております。
省エネのポイントは、まず第一に、外気量の最適化と削減を行うことです。
それらの導入を促進する事により、環境負荷の低減を図っています。
持続可能な社会を目指すため、導入だけでなくお客様社内の節電対策のご提案や年間のエネルギー使用量を昨年と対比する事を行い、省エネ意識を高めております。
当社HPでは、イオネア製品による効果的コスト管理について紹介しております。
※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)