株式会社TOKUDA-ARD インスリン自己注射等に使われる注射針用管状体の製造方法!
- 最終更新日:2021-01-29 14:11:22.0
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現状一番細い34Gの太さの注射針を更に改良し、35Gの太さの注射針を
創るべく、そのもとになる管状体を、順送プレス加工で量産するための、
金型を設計・製作する!
基本情報インスリン自己注射等に使われる注射針用管状体の製造方法!
現行の34Gの注射針は、ステンレスの薄板をカールし、そのつなぎ目を、
レーザー溶接にて接合した管状体をもとに、作られている。
そのレーザー溶接を完璧に行うには、カールのつなぎ目精度がとても厳しく
求められる。そのつなぎ目精度が緩くなったり、レーザー溶接の具合で、
管状体の管内部に凸部が発生し、その凸部が管内部を狭めてしまい、
薬液吐出不良が起きていると思われる。
そこで弊社では、溶接を必要としない結合を目指し、困難な開発を行った。
その結果、溶接なしで管状体の形成に成功し、更に必要な液密状態を満たす、順送プレス金型の設計・製作を発明した。
そして、その技術を弊社単独で特許出願し取得した!
「特許 第6762549号」
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 現在、テルモ株式会社に提案書を送り、返事待ちの状態である。 |
取扱企業インスリン自己注射等に使われる注射針用管状体の製造方法!
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