硬質な地盤に対応!地中障害撤去の施工事例をご紹介します
『地中障害撤去(オールケーシング・全旋回)』は、掘削に先立ち
ケーシングチューブを揺動貫入し、孔壁を防護しながらハンマグラブ
バケットにより掘削する工法です。
ケーシングを揺動装置により、反復回転させながら油圧ジャッキで
地盤に圧入した後、ケーシング内に落下させたハンマーグラブで
中の土砂を掘削し、掴み取るように排出。
支持層に達した後、鉄筋籠を挿入、ケーシングを抜きながら
コンクリートを打設し、杭を形成します。
【特長】
■ケーシングチューブを掘削孔全長にわたり揺動・押込みながら
ケーシングチューブ内の土砂をハンマーグラブにて掘削・排土
■所定の深さの地盤に達したら孔底処理を行い、鉄筋かごを建込み後、
トレミーによりコンクリートを打込む
■コンクリート打込みに伴いケーシングチューブおよびトレミーを
引抜き回収を行う
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基本情報【施工事例】地中障害撤去(オールケーシング・全旋回)
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