親和パッケージ株式会社 UN容器認定実績あり!「危険品対応スチールケース」
- 最終更新日:2021-11-18 14:00:41.0
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弊社のスチールケースはUN容器認定の実績がございますので、リチウムイオン電池の輸送にご使用いただけます。
また、危険物であるリチウムイオン電池の保管が、弊社のスチールケースにより一般倉庫での保管が可能となる新運用方法もあわせてご紹介いたします。
スチールケースを一倉庫としてみなすため、少量危険物申請や危険物間の空地が不要となります。
弊社は、内容品に合わせた設計をいたしますので、リチウムイオン電池の輸送・保管に携わるご担当者様は一度ご相談ください。
【輸送用ケース】
・UN容器認定実績のあるスチールケース
・リチウムイオン電池の出荷が可能
・ボルト不要、専門技術不要、ワンタッチでの簡単組立
・大型容器(50A)・小型容器(4A)どちらにも対応可能
・各種認定試験のクリア実績あり
※UN容器認定は梱包事業者様で行う必要がございます
※出荷規定上、ワンウェイ出荷のみの使用となります
【保管用ケース】
・消防法クリアの高強度仕様
・リチウムイオン電池保管の特別運用が可能
→200ℓ未満/箱までの電解液量保管可能
・1倉庫当たりの電解液量に制限がなくなります
基本情報UN容器認定実績あり!「危険品対応スチールケース」
【特徴】
・完全スチール製のため、木箱のような燻蒸処理は不要
・ウェーブ構造で、軽量・低価格・高強度を実現
・組立・開梱はワンタッチ、ボルト・専門技術等は一切必要ありません
・防水性に優れた密閉構造で、屋外保管も安心
・リサイクル可能で環境に配慮
【参考スペック】
≪輸送用大型ケース≫
外寸:1190×2260×550mm
許容重量:1000kg
≪輸送用小型ケース≫
外寸:1190×1130×550mm
許容重量:400kg
≪保管用ケース≫
外寸:1170×1170×H1200mm
内寸:1110×1110×H1100mm
※用途に合わせてケースを設計いたします
≪リチウム電池保管における運用前提条件≫
・リチウムイオン電池にのみ適用可能です
・1箱当たりの電解液量が200ℓ未満まで保管可能です
・新品の電池にのみ適用できる運用方法です
・運用前に管轄の消防署へ別途連絡が必要です
※管轄の消防署の判断により運用できない場合がございます
・リチウムイオン電池は規定試験の合格品のみ運用が可能です
価格帯 | お問い合わせください |
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用途/実績例 | ※詳しくは資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。 |
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