クラスターテクノロジー株式会社 『研究開発用インクジェット装置』 InkjetLabo
- 最終更新日:2022-03-01 14:54:00.0
- 印刷用ページ
完全オリジナルのインクジェット装置「InkjetLabo」は、シンプル&多機能な装置です。自動ステージと飛翔観察カメラを標準装備することで、飛翔観察からの安定吐出条件出し、インクを使ったライン描画、ドット配置、またBMP画像を使用した複雑な描画に対応します。「インクジェットグレードのインクを開発中だけど、そもそもインクジェットに求められるインクの性能ってなに?」という方は、是非弊社の装置でお試しください。
【特徴】
◆手間や時間のかかるインク評価を、誰でも簡単にはじめられるオールインワンセット
◆実験用に特化したインク導入法により、微量な試料で研究を開始
◆液滴観察用カメラを標準装備することで、インクの飛翔状態と着滴の状態がリアルタイムに観察可能
※詳細はカタログをダウンロードして頂くか、お気軽にお問いあわせください。
基本情報『研究開発用インクジェット装置』 InkjetLabo
インクジェットヘッド部
駆動方式:ピエゾ駆動ドロップオンデマンド方式
ノズル径:Φ15,25,40,60μm
ノズル数:1ノズル
1秒あたりの吐出回数:最大20,000回
吐出液:水系・溶剤系・微粒子分散液など
(詳しくはお問い合わせください)
耐久性:駆動回数 約100億回(変位低下あり)
洗浄による繰り返し使用が可能
吐出量:約5pL~0.8nL(参考値)
液滴速度:2~10m/s(推奨)
外形寸法(WxDxH):9mmx15mmx19mm
インクジェットドライバー部
電源:AC100V
駆動電圧:0~40V
駆動波形:3種類をプリセット
繰返周波数:0.1kHz~20kHz
外部I/F:(詳しくはお問い合わせください)
外形寸法(WxDxH):270mmx256mmx155mm
重量:約5Kg
インクジェットステージ部
搭載可能ヘッド数:1個(詳しくはお問い合わせください)
ワイピング:手動ワイピング
稼動範囲:約100mmx約100mm
飛翔観察用・基板観察用カメラ付属(計2基)
画像計測ソフト付属
価格帯 | 100万円 ~ 500万円 |
---|---|
納期 |
お問い合わせください
※受注後約2ヶ月(詳しくはお問い合わせください) |
型番・ブランド名 | InkjetLabo(PIJIL-100HV) |
用途/実績例 | インク評価用実験機 導電性インク配線 微小領域塗膜装置 微量インクジェット分注装置 ほか |
カタログ『研究開発用インクジェット装置』 InkjetLabo
取扱企業『研究開発用インクジェット装置』 InkjetLabo
『研究開発用インクジェット装置』 InkjetLaboへのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。