富士通特機コンポーネント株式会社 錆・腐食の心配のないロウ付け接合
- 最終更新日:2021-04-13 09:01:59.0
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気密性がありノーフラックス!金属材料を酸化させずに、異種金属同士を気密ロウ付け接合可能
ロウ付けは、母材よりも低い融点の金属を溶加材(ろう材)として、
接合面の隙間に流入させ接合を行う方法です。
還元雰囲気中で作業を行うため、フラックスが不要。
よって、水洗・酸洗いが不要となりクリーンな仕上がりとなります。
また、毛細管現象を利用し母材間の隙間へろう材を流し込むため、
気密性の高い仕上がりとなり、ヘリウムリークディテクターによる
漏れ確認を行っています。
【特長】
■ノーフラックス
■気密性
■絶縁端子等の複数部品からなる接合を冶具を用いて一度に接合可能
■母材より融点の低いろう材を使うことで、異なる金属の接合が可能
■融点の異なるろう材を用い、数段階の接合を行うことで
複雑な形状を作ることが可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報錆・腐食の心配のないロウ付け接合
【主な取り扱い材料】
■コバール金属
■無酸素銅
■モリブデン
■タングステン
■ステンレス
■アルミナセラミックス
■サファイア
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 【実績例】 ■サファイアと金属の接合 ■セラミックと金属の接合 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
カタログ錆・腐食の心配のないロウ付け接合
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