富士通特機コンポーネント株式会社本社
最終更新日:2022-11-15 17:25:24.0
ガラス-金属接合の基本の「き」
錆・腐食の心配のないロウ付け接合
ロウ付けは、母材よりも低い融点の金属を溶加材(ろう材)として、
接合面の隙間に流入させ接合を行う方法です。
還元雰囲気中で作業を行うため、フラックスが不要。
よって、水洗・酸洗いが不要となりクリーンな仕上がりとなります。
また、毛細管現象を利用し母材間の隙間へろう材を流し込むため、
気密性の高い仕上がりとなり、ヘリウムリークディテクターによる
漏れ確認を行っています。
【特長】
■ノーフラックス
■気密性
■絶縁端子等の複数部品からなる接合を冶具を用いて一度に接合可能
■母材より融点の低いろう材を使うことで、異なる金属の接合が可能
■融点の異なるろう材を用い、数段階の接合を行うことで
複雑な形状を作ることが可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【解決事例】ガラス管を使って液体や流体の動きを見たい
「ガラス管を使って液体や流体の動きを見たい」といったお悩み事を解決した事例をご紹介します。
顧客の想定現状は、“金属配管のため、中の動きや反応がわからない”
“配管部分をガラスに変換して、中の動きや反応を見たい”というものでした。
コバール封止なら、耐熱温度は-196℃~400℃で、装置に取付けやすいように、ICFやNWフランジなどを接合することも可能。
用途や使用環境など条件が合えば、金属配管をガラスに代替することで、中の動きが確認できます。
また、ガラス管も用途に応じて、石英やホウケイ酸ガラスといった他の材質も選択できます。
【顧客の想定現状】
■金属配管のため、中の動きや反応がわからない
■配管部分をガラスに変換して、中の動きや反応を見たい
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
(詳細を見る)
石英とホウケイ酸ガラスの段継ぎ管
石英管とパイレックスなどのホウケイ酸ガラスは膨張係数が異なるため、直接接合すると破損します。
当社では石英管とホウケイ酸ガラスを中間ガラスと呼ばれるガラスを使って、接合いたします。
ホウケイ酸ガラス以外も対応いたします。
ガラス管には、金属を接合することも可能です。 (詳細を見る)
【解決事例】ガラス製品と装置の脱着を簡単にしたい
「ガラス製品と装置の脱着を簡単にしたい」というお悩み事を解決した
事例をご紹介します。
顧客の想定現状は、“構造上、ガラスフランジを装置と固定する際に、
クランプで固定するため、ガラスが割れたり、カケたりして、ガラスの
交換頻度が高い”というものでした。
反応管用途などガラスが必要な箇所はそのままで、フランジ部分だけを
金属に変更することで、脱着の際に発生する破損の煩わしさを軽減。
万が一ガラス管が破損した場合、破損状態によっては、金属部品を再利用し
破損ガラスの交換のみで済む場合があります。
【顧客の想定現状】
■構造上、ガラスフランジを装置と固定する際に、クランプで固定するため、
ガラスが割れたり、カケたりして、ガラスの交換頻度が高い
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
ガラス金属接合・ろう付けの基礎知識集・事例集<7冊進呈>
当社は主にガラス・金属を中心とした接合技術を中心に事業を展開しています。
X線管球用ガラス製品や特殊用途理化学ガラス、ガラス反応管、光学用ガラス製品などのカスタム製品を手掛けています。
医療機器や分析機器、真空機器メーカーなど、様々な業種の課題を解決することで培った、
接合の基礎知識や事例を画像付きで詳しく紹介しています。
【進呈資料】
■ガラス-金属接合の基本の「き」
■ガラス材料の基本の「き」
■リドロー加工(ガラス細線加工)
■ろう付け基本の「き」
■異種金属接合 組み合わせ
■ガラス-金属接合加工事例集
■ろう付け接合事例集
※ダウンロードボタンよりすぐにご覧いただけます。お問い合わせもお気軽にどうぞ。 (詳細を見る)
金属とガラスを接着剤やパッキンで固定しているため耐熱や気密が心配
「金属とガラスを接着剤やパッキンで固定しているため耐熱や気密が心配」
というお悩み事を解決した事例をご紹介します。
顧客の想定現状は、“接着剤を使って金属とガラス管の接着を考えているが、
高温環境下でも使用可能な接着剤が見つからない”などでした。
当社の金属とガラス管の接合は、接着剤を使用していませんので、
高温環境下での使用にも外れる心配はありません。※1
ガラス管は、ホウケイ酸ガラスや石英など使用環境や用途に応じて、
好適なガラス材料を用いたガラスアダプタ製品が実現できます。
【顧客の想定現状】
■接着剤を使って金属とガラス管の接着を考えているが、高温環境下でも使用可能な接着剤が見つからない
■ガラス管と金属の繋ぎ目にパッキンを使っているが、繋ぎ目から液が漏れる
※1…使用環境やガラス管や金属部分の耐熱以上の負荷、耐圧以上の負荷が掛かる場合、接合箇所が外れたり、割れる場合があります。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
アルミナセラミック製絶縁端子碍子(ガイシ)とSUSフランジの接合
当社がご提案させていただいた事例をご紹介します。
半導体製造装置メーカー・高電圧装置製造メーカーから相談をいただきました。
【要望】
アルミナセラミックで絶縁端子を製作し、それをSUSフランジと接合できないか。
【提案】
アルミナセラミックとコバール金属をろう付けし、コバール金属部とSUSを
Tig溶接で製作することを提案。
【特長】
リーク保証は、ヘリウムリークディテクタにて1×10-9Pa・m3/sec以下。
メタライズは、Mo-Mn法(モリブデンーマンガン法)
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
真空機器用フィールドスルーを海外調達から国内調達へ切り替え
海外から調達している真空機器用フィールドスルーを、BCPの観点から国内調達に切り替えたいというご相談をいただきます。
当社ではメタライズ~ろう付けまで自社で行うため、外注への輸送手番に掛かる日数が不要。
海外調達に比べ安定かつ短納期での調達が可能です。
【特長】
めっき加工も自社で行っています。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
パイプ状のアルミナセラミックの先端にコバール金属パイプを接合
当社がご提案させていただいた事例をご紹介します。
ガス分析機器メーカーやプラントメーカー、自動車関連におすすめです。
【要望】
■パイプ状のアルミナセラミックの両端にコバール金属パイプを接合
■コバール金属先端にはSUSパイプを接合
【特長】
■装置への取り付け・性能に合わせて、アルミナセラミックの径と違う径の金属も接合可能
■メタライズは、Mo-Mn法(モリブデンーマンガン法)
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
段シール加工(段継ぎ加工)
通常、膨張係数の異なるガラス管同士を接合すると、歪みにより接合した部分からガラス管が割れていきます。
当社では、歪みを軽減しながら接合を行うことが可能です。
【特徴】
この技術を用いて、ガラス管から金属を接合することも可能です。
(詳細を見る)
【異種金属接合】サファイアと金属の接合
サファイアにメタライズを施すことにより、コバール金属と直接ろう付けを行うことが可能です。
高温環境化での可視化を行う上で、ネックとなるのが、耐熱と気密。
当社では、使用環境に合わせたろう材を選定し、お客様の課題にお応えいたします。
(詳細を見る)
φ0.4mm~5mmサイズのガラス精密細線加工
「ガラス精密細線加工」では、約Φ10~Φ30mmの母材より、
Φ0.4~Φ5mmの細線加工が可能です。
過去には最小φ0.2mm、最大φ6mmの加工を行った実績もあります。
全長は1000mmまで可能。細線加工径により変わる場合があり、あらかじめ
母材の高精度化を図ることにより、寸法精度±0.01mmまで可能です。
【対応可能ガラス母材】
■「コバールガラス」「SCHOTT(ショット)製」などの硬質ガラス
■ホウケイ酸ガラス
■ソーダライムガラス
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【異種金属接合】アルミナセラミックと金属の接合
アルミナセラミックに、モリブデン-マンガン法(Mo-Mn法)によるメタライズ塗布を施し、金属膜を形成することで、金属部品とろう付け接合を行うことが可能です。
材質によっては、活性ろうを使用することでメタライズを施すことなく真空雰囲気にて接合できるものもあります。
(詳細を見る)
φ0.4mm~φ5mmサイズの石英精密細線加工
「石英の精密細線加工」では、約Φ10~Φ30mmの母材より、
Φ0.4~Φ5mmの細線加工が可能です。
過去には最小φ0.2mm、最大φ6mmの加工を行った実績もあります。
全長は1000mmまで可能。細線加工径により変わる場合があり、あらかじめ
母材の高精度化を図ることにより、寸法精度±0.01mmまで可能です。
【母材】
各石英材料メーカーが取り扱っている、合成石英、溶融石英
【特長】
■約Φ10~Φ30mmの母材より、Φ0.4~Φ5mmの細線加工が可能
■過去には最小φ0.2mm、最大φ6mmの加工を行った実績もある
■全長は1000mmまで可能
■母材の高精度化を図ることにより、寸法精度±0.01mmまで可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
石英・ガラス機械加工
石英や各種ガラスのブロックや平板から、マシニングやレーザーでご希望の形状に仕上げます。
削り加工・穴あけ加工・溝加工やご希望の厚みへの研磨加工を行います。
強化ガラスも取り扱っていますので、お気軽にご相談下さい。
(詳細を見る)
金属とガラス接合品のガラス部分の修理・再生
当社では、金属とガラス接合製品で割れてしまったガラス部分の修理・再生を承っております。
条件(破損状態や当社手持ちガラス、本数等)にもよりますが、条件が揃っていましたら、
納期の方も一週間程度でご返却可能。
古い部品で、メーカーが分からない。新品を購入するとかなり高い。
など、お困りでしたら是非一度お問合せ下さい。
【特長】
■ガラス部分の修理が可能
■他社製品でも修理できる
■納期は一週間程度でご返却可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
石英・ガラス管のリサイズ
「リドロー加工」とは母材を精密に制御されたリドロー装置で相似縮小し、
任意サイズの毛細管を製造する方法です。
母材の寸法公差を縮率に応じて圧縮できるため標準材では得られない
高精度のガラス材料を製作することが可能。
当加工法は、相似縮小によるリサイズとなりますので、内外径比率が
一致するサイズのガラス管であれば対応可能です。
【特長】
■標準材では得られない高精度のガラス材料を製作可能
■独自開発の高温電気炉を備えたリドロー装置を保有
■軟化点の高い石英材料まで対応することが可能
■小ロット対応可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
※装置の制約により、加工が困難な場合もありますので事前にご相談ください。 (詳細を見る)
真空装置メーカー向け 構造・使用環境に応じた真空フランジ窓の製作
真空装置メーカー・真空技術研究機関に当社がご提案させていただいた事例をご紹介します。
【要望】
石英の丸板とSUSフランジを用いてろう付けし、真空装置用ののぞき窓を作成して欲しい。
【提案】
石英をサファイアガラスに替え、コバール金属を用いることでろう付けが可能。
サファイアとコバール金属をろう付けしたパーツをSUSフランジにTig溶接で接合。
【特長】
リーク保証もヘリウムリークディテクタにて1×10-9Pa・m3/sec以下
使用する温度環境によって、最適なろう材を選択いたします
※詳細はPDFをダウンロードいただくか、お気軽にお問い合わせください。 (詳細を見る)
防爆カメラメーカー向け 高温環境下のカメラの保護レンズの製作
防爆カメラ製作メーカー様に当社がご提案させていただいた事例をご紹介します。
【要望】
高温下の焼却炉内の監視カメラ用の保護レンズとして、
サファイアと金属を接合した窓を製作して欲しい。
【提案】
・使用するろう材に金ろうを選択(BAu-4:固相・液相線950℃)
・装置に取付けやすいよう、金属部分をネジ式に加工
※詳細はPDFをダウンロードいただくか、お気軽にお問い合わせください。 (詳細を見る)
【事例】ガラス部分が破損、金属変換チューブ再利用・ガラス部再生
ガラス部分が破損し、金属変換チューブ再利用・ガラス部再生で
コスト削減をした事例をご紹介します。
ガラス―金属変換チューブで、ガラス部分が破損・消耗してしまい、
その度に今まで新品をご購入されていたお客様がいらっしゃいました。
破損した物を送っていただき確認したところ、ガラスと金属の接続部に
ガラスが残っていたため、「金属部品を再利用しガラスを接合すれば、
新品をご購入するよりお安いですよ」とご提案。
お客様も、「購入コストが減った」と大変喜ばれておられました。
そのような案件がございましたら、是非一度ご相談下さい。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
自動車開発担当者様向け 亀裂を防いだ鋭角サファイア窓のろう付け
自動車開発担当者様に当社がご提案させていただいた事例をご紹介します。
【要望】
ろう付けに使用するサファイア窓の先端が円ではなく、鋭角に尖った形状だが、ろう付けが可能か。
【提案】
熱応力歪の影響により、ろう付け後のサファイアにクラック(亀裂)が発生する可能性があるため、
ろう付け部のコバール金属部品の肉厚を極力薄く加工することで、クラックが防げる。
【特長】
ろう付けを行いたい、サファイア窓形状のバリエーションが増える。
※詳細はPDFをダウンロードいただくか、お気軽にお問い合わせください。
※サファイアの形状やサイズなどにより、コバール金属部品の肉厚や形状も変わってきますので、
詳しくはお問合せください。
図面などいただければ、当社よりご提案させていただきます。 (詳細を見る)
ガラス製理化学実験器具のオーダーメイド・カスタマイズに対応
ガラス製理化学実験器具のオーダーメイド・カスタマイズに対応した事例を
ご紹介します。
例えば、「フラスコの口を封止し、口部分にガラス管を繋ぎ、薬品などの
試料を分析したい・作りたい」そんなご要望はございませんか?
当社では、安価でご希望の理化学実験設備の製作をお手伝いさせて
いただきます。
簡単なポンチ絵をいただければ、当社で図面化することもでき、もちろん、
ガラス先端部に金属部品を接合することも可能です。
あんなものやこんなもの。あんなことやこんなこと。
お困りでしたら是非、富士通特機コンポーネントへ御問合せ下さい。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
航空・宇宙産業向け サファイア板と円形コバール金属のろう付け
航空・宇宙産業関連会社に当社がご提案させていただいた事例をご紹介します。
下記技術は高温環境下でのセンサー用窓にも採用されています。
【要望】
サファイアの板に、円形のコバール金属とろう付けして欲しい。
【提案】
サファイア板に、メタライズを施すことで、コバール金属とろう付けが可能。
【特長】
接合時に高精度のジグを使用することで、安定した位置だし精度を確保。
※詳細はPDFをダウンロードいただくか、お気軽にお問い合わせください。 (詳細を見る)
医療機器・ランプメーカー向け 複雑形状ろう付け部品のコストダウン
医療機器製造メーカーに当社がご提案させていただいた事例をご紹介します。
下記技術は光学系医療機器装置にも採用されています。
【要望】
リング形状のコバール金属とその中に円板形状のサファイア窓をろう付けして欲しい。
(500個~1000個/月産)
【提案】
モリブデン-マンガン法(Mo-Mn法)によるメタライズ塗布を行うことで、
ろう付けが可能。
【特長】
リング形状のコバール金属は、形状及びコストを鑑み、プレス加工で
2点に分かれており、ろう付けの際は、サファイア・部品A・部品Bの3種類を
同時にろう付けを行うことができるため、部品コストが抑えられる。
※詳細はPDFをダウンロードいただくか、お気軽にお問い合わせください。 (詳細を見る)
光学ランプ装置向け 円筒形サファイアガラスと円筒形金属のろう付け
光学ランプ装置メーカーに当社がご提案させていただいた事例をご紹介します。
下記技術はキセノンランプなどのショートアーク菅に採用されています。
【要望】
円筒形のサファイアガラスの両側に同じく円筒形のコバール金属を
ろう付けして欲しい。
【提案】
サファイアガラスのろう付けを行う箇所をスリ状に加工を施すことで、
メタライズインクの密着度が向上する。
【特長】
メタライズを施すことで、ろう付けでの接合が可能。
ろう付け接合により気密性が向上し、一度で接合できるため、加工コストが抑えられる。
※詳細はPDFをダウンロードいただくか、お気軽にお問い合わせください。 (詳細を見る)
【資料進呈】ガラス-金属接合の基本の「き」
富士通特機コンポーネントは、ガラス-金属接合の基本を分かりやすく
解説した資料『ガラス-金属接合の基本の「き」』を無料進呈しています。
強固な気密接合が可能な「ガラス-金属接合」をはじめ、
「接合条件」や「当社のガラスと金属の接合」などを掲載。
異種ガラス接合やガラスと金属の接合のことなど、お気軽にお問い合わせ
ください。
【掲載内容(抜粋)】
■その前に
■ガラス-金属接合
■接合条件
■当社のガラスと金属の接合
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
メタライズ加工+金めっき処理を1個から承ります
富士通特機コンポーネント株式会社は、金属/セラミック/サファイア/
石英/ガラス等の様々な材料の特長を生かした接合技術を中心に
多種多様な分野のお客様に様々な製品を提供する"ものづくり"企業です。
当社がご提案させていただいた事例をご紹介します。
【要望】
アルミナセラミックスにメタライズ加工+金めっきまでを行ってもらいたいが、
少量でも対応してもらえるか
【特長】
・1個から対応可能
・メタライズはモリブデン-マンガン法(Mo-Mn法)
・めっきはNiめっき+金めっき
・自社でメタライズ~めっきまで対応可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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プラントメーカー向け 強化ガラスを用いたのぞき窓の製作
プラントメーカー、プラント装置部品メーカーに当社がご提案させていただいた事例をご紹介します。
【要望】
プラント設備ののぞき窓として、強化ガラスを使いたい
【提案】
対応ガラス
・テンパックスガラス
・ソーダガラス
【特長】
丸型・角型・小判型等任意の形状の製作が可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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『石英・ガラス細線加工技術』技術紹介
『石英・ガラス細線加工技術』は、石英・ガラスのチューブ・ロッドに対し、任意の縮率で相似形状の細線加工が出来る技術です。
ホウケイ酸ガラスをはじめとする各種ガラス材や石英管等、ガラスメーカーのカタログにない特殊サイズのパイプやロッドを小ロットからで製作いたします。
他にも当社はさまざまな技術を有しておりますので、ご用命の際はお気軽にご相談下さい。
【特長】
母材の持つ寸法公差も圧縮されるため、精密な寸法公差を持つ製品を製作することが可能です。
※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
富士通特機コンポーネント株式会社 事業紹介
富士通特機コンポーネント株式会社は、主にガラス・金属を中心とした
接合技術を中心に事業を展開している会社です。
代表的な製品として、各種ガラス加工製品、ガラスと金属の接合製品、ガラス細線加工製品、異種金属接合製品、アルミナセラミックやサファイアと金属の接合製品などの各種精密加工製品を取り扱っております。
試作~量産まで、幅広いお客様にさまざまな製品を提供する「ものづくり」企業として、高品質な製品をご提供致します。
【営業品目】
■各種精密加工製品
(石英加工/各種ガラス加工/各種精密接合加工/機械加工)
※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
X線管用ステムピンの製作 ガラスステムの製作まで対応可
X線電子銃のガラスステムに使用する金属ピン
ステム製作に必要な金属ピンにガラスを溶着します。
【特長】
■コバールピンにコバールガラスを巻き付け、ステムピンの製作が可能
■ガラスを巻き付けたコバールピンを使って、ガラスステムの製作に対応
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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ガラスと金属の接合技術<基礎知識・事例集を進呈中>
当社では、金属とガラスの特徴を活かした接合技術を提供しています。
例えば、熱膨張係数の一致したコバール金属とコバールガラスを直接接合し、他の金属部品をTig溶接で接合した、ステンレス製フランジなどのガラスアダプタ製品を製作可能です。
ガラス材料も中間ガラスを用いた段継接合を行うことにより、ホウケイ酸ガラスから、熱膨張係数の大きく異なる石英ガラスなど用途に応じて選択できます。
真空装置向けやガラス製反応管などカスタム製品にも対応可能です。
【特長】
■接着剤などは使用していません
■耐熱性や取り付けやすさに考慮したカスタム対応が可能
■ガラス部分の変換や修理が可能(状態によって対応不可の場合あり)
※「PDFダウンロード」より基礎知識や当社技術を紹介した資料のほか、
当社が手がけた加工事例をまとめた資料をご覧いただけます。 (詳細を見る)
石英・ガラスバーナー加工
曲げ・接合・封止加工など、ご希望の形状に仕上げてまいります。
当社では、各種技術を組合わせた複合製品加工も行っております。
1個からでも対応いたしますので、お気軽にご相談下さい。
(詳細を見る)
【技術紹介】異種金属接合・セラミック接合 ろう付け
当社の保有する接合技術は、還元雰囲気中にて金属を酸化させることなく
接合することを特長としています。
セラミックにメタライズを施すことにより金属部品と直接ろう付け接合し、
耐熱・真空気密・絶縁性に優れた部品を作成することが可能になりました。
また、サファイアと金属の接合も可能であり、ビューイングポート等、
多くの受注を頂いております。
【特長】
■還元雰囲気中にて金属を酸化させることなく接合
■電子管製造技術にて培われたノウハウを応用
■耐熱・真空気密・絶縁性に優れた部品を作成することが可能
■サファイアと金属の接合も可能
■1個から承る
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
『異種金属接合技術』技術紹介
当社では、水素雰囲気中もしくは真空中で加熱し、ろう材を溶融して母体金属を接続する技術を保有しております。
融点の異なるろう材を使用することにより、数段階に分けた順次接合を行なうことができるため、複雑な形状のろう付け部品を製作することが可能です。
水素雰囲気中でのろう付けのため、酸化した母材でも還元され、
清浄な接合が可能となっております。
また、アルミナセラミックやサファイアにメタライズ(金属化)加工を施すことにより、コバール金属部品にろう付け接合を行なうことが可能です。
メタライズ加工のみにも対応しております。
【特長】
■ノーフラックス
■高い気密性
■高強度
■清浄な接合
■母材の材質、組立回数や使用用途により選択可能
※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
金属を酸化させない!セラミック×金属ろう付け接合
当社のろう付け接合技術は、還元雰囲気中にて
金属を酸化させることなく接合することを特長としています。
アルミナセラミックスやサファイアにメタライズ(金属膜形成加工)を施すことで、
金属部品と直接ろう付け接合が可能。
耐熱・真空気密・絶縁性に優れたろう付け部品を製作いたします。
【特長】
■水素還元雰囲気炉、真空炉、高周波ろう付け装置を保有
■耐熱・真空気密・絶縁性に優れた部品を作成することが可能
■メタライズは、モリブデン-マンガン法(Mo-Mn法)
■アルミナセラミックスやサファイアと金属の接合も可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
取扱会社 ガラス-金属接合の基本の「き」
ガラス-金属接合の基本の「き」へのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。