太洋テクノレックス株式会社 基板最終外観検査機 TY-VISION M109SC
- 最終更新日:2024-04-22 13:43:26.0
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『M109SC』は、大きなサイズの製品に対応した基板最終外観検査装置です。
【有効検査サイズ 300(W)×500(D)mm】
高画素カメラを採用し高分解能5µm仕様時の撮像幅をカバーするとともに、ユーザビリティを意識した検査設定方法により快適に欠陥検出を可能にしています。
ユーザー様毎の複雑な検査規格に合わせて細やかな設定が可能です。
ご要望に応じて検査仕様を決定し、お客様にとってベストな最終外観検査システムをご提供致します。
【特長】
■大判検査ステージ×高精細カメラ
☐独自のAIシステム『XAIS』との連携で虚報を低減し省人化を!
■豊富なオプション
■高品質を追求する製品に好適なソフトウェア
■微少欠陥を逃さない検出力
■各製品の検査規格に合わせて細やかな設定が可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報基板最終外観検査機 TY-VISION M109SC
【仕様】
■基板サイズ(mm):~305×510
■基板厚み(mm):0.1~2.4
■カメラタイプ:カラーラインセンサーカメラ(7.3K or 16K)
■カメラ角度:3段階切替可能
■分解能:5μm / 10μm(出荷時固定)
■光源:白色LED (エントリーごとに光量調整可)
■電源:AC 200~230V ±10% 単相 50/60 15A
■装置サイズ(mm):1131(W)×1430(D)×1542(H)(運用時本体)
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 基板最終外観検査システム *パッケージ・モジュール系の高精細基板に対応 *FPC(フレキシブルプリント配線板・フレキシブル基板)に対応 |
カタログ基板最終外観検査機 TY-VISION M109SC
取扱企業基板最終外観検査機 TY-VISION M109SC
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■電子基板事業 ・フレキシブルプリント配線板設計・製作 ・プリント配線板実装組立 ・電子回路CAD設計 ・メタルマスク(エレクトロフォーミング法)製作 ・各種コンタクト用プローバー設計・製作 ■テストシステム事業 ・プリント配線板用通電検査システム開発・製造 ・プリント配線板用最終外観検査システム開発・製造 ・検査システム周辺機器開発・製造 ・視覚検査装置、画像処理装置製造 ■産機システム(商社)事業 ・選び抜いたメーカー各社のハイエンド製品の販売 ・ロボットFAシステム・自動化システムの設計・製造 ・輸出入業務 ■鏡面研磨機事業(株式会社ミラック) ・鏡面研磨機・研削機の製造 ・装置のメンテナンス・レトロフィット ・砥石販売
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