タイムマシーン株式会社 中心温度測定記録システム「ACALA FT(アカラエフティ)」
- 最終更新日:2021-06-14 10:08:57.0
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HACCP必須の中心温度測定記録システム → 冷蔵庫の温度を遠隔監視・自動記録するシステムアカラメッシュと合わせてご検討ください
HACCPにおいては、加熱後の食材中心温度や冷却後の食材温度がCCP(重要管理点)として選定されることが多く、この作業に関わる記録・保管が非常に重要と考えられています。
ACALA FTがあれば、ハンディタイプの芯温計と専用読み取り端末によって、”誰が”、”いつ”、”何を測ったか”、”何℃だったか”を簡単に記録できます。データはクラウドサーバに改ざん不可な状態で保管され、手書きの記録と比較すると飛躍的にデータの信頼性が向上します。遠隔地にいる管理者は複数拠点のデータを一括管理が可能で、また油まみれの紙帳票を廃止して、ペーパーレス化することも可能です。ACALA FTは「加熱→冷却→再加熱」といった連続調理工程の記録が簡単に紐付けもできます。
ACALA FTの導入によりCCPの管理を検討いただく場合、その前にまずPRP(前提条件プログラム)として重要な、冷蔵庫や冷凍庫のための温度管理システムACALA MESHの導入をオススメしております。ACALA MESHと併せてACALA FTを導入することで、より高度なHACCP導入を現場スタッフの労務負担を増やさずに実現できるでしょう。
基本情報中心温度測定記録システム「ACALA FT(アカラエフティ)」
芯温計の仕様
・使い勝手の良いハンディタイプでわずか60g
・IP67相当の防水性
・落下時に壊れにくい耐衝撃構造
・φ1.6mmと細く設計された測温部により測定時の煮崩れを回避
・芯温計とリーダーの通信には混線や通信切断が発生しないNFC方式を採用
・電池寿命は1日2時間利用で2年。オートパワーオフ機能も付いて安心
価格情報 |
利用ニーズに応じて 月額1万円〜 でお見積り致します |
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納期 | ~ 1ヶ月 |
型番・ブランド名 | ACALA FT(アカラ エフティ) |
用途/実績例 | ホテル宴会厨房内、社食提供厨房内など 冷蔵庫や冷凍庫の温度、調理加工場の温湿度、加熱殺菌槽の水温など、様々な場所の温度を遠隔監視、自動記録できるシステム「ACALA MESH(アカラメッシュ)」と合わせてご検討ください |
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