福島コンピューターシステム株式会社 【ユーザー開発事例】鋳造ライン情報管理システム
- 最終更新日:2024-03-22 14:57:43.0
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【鋳造工場向け】ライン造型で1枠毎の進捗管理!パソコンで立てたスケジュールが現場PLC(シーケンサ)の造型指示へ反映されます
鋳造ライン情報管理システムは、
製造予定のスケジュールを作成し、PLC(シーケンサ)との通信を行うことで製造ラインの制御を行うシステム(MES)です。
オフコンシステムからWindows環境へリプレースするタイミングで
ロット単位での進捗管理から、1枠単位での進捗を管理できるよう機能改善を行いました。
また、PLC(シーケンサ)からのデータをPC側に取得できるため
進捗管理に加え、実績の入力や管理、情報分析に利用しています。
【特長】
■実際のライン配置をパソコン画面に表示しているため
中子納めや注湯、バラシの状況が掴みやすい
■1枠単位の情報管理(製品名、造型日時、注湯日時、型損などの状態)
■パソコンで立てたスケジュールが造型指示として自動でPLCに書き込まれる
【基本機能】
■現在のスケジュール、次のスケジュール登録・変更を管理
■ラインの状態の管理
■造型、鋳込みの実績管理
■工程進捗の管理
■解枠予定・実績の照会
※詳しくはお問い合わせいただくか、カタログDL下さい。
基本情報【ユーザー開発事例】鋳造ライン情報管理システム
【開発環境】
サーバOS:Windows Server
クライアントOS:Windows
【プラットフォーム】
Magic
【開発内容】
オフコン → Windows環境へリプレース
※ライン制御やPLC制御のプログラムは対象外です
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | ■2012年4月から運用継続 |
詳細情報【ユーザー開発事例】鋳造ライン情報管理システム
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【ライン枠モニタ照会画面】
実際のライン配置を画面上で表現し、どの製品がどれだけの量どのラインを流れているかイメージで掴みやすいようにしている
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