マイクロリアクター『ULREA（アルリア）シリーズ』エム・テクニック

粒子形状の変更や沸点より高温での反応が可能。流路閉塞の心配なし。酸化鉄の微粒子合成事例を進呈中

『ULREA（アルリア）シリーズ』は、金属や有機顔料などの
ナノ粒子を連続的に合成できるマイクロリアクターです。

2枚のディスク間の1～30μmの間隙を反応場とする独自方式により、
反応時間の短縮や収率の向上に貢献するとともに、流路閉塞の問題も解決。

反応時のpH値を制御することで粒子形状の変更が可能なほか、
反応部の圧力制御により沸点より高温での反応を行うことができます。

【特長】
■金属、合金、酸化物、複合酸化物、有機顔料、
　医薬品（原薬・中間体）、コアシェルなどの微粒子を容易に作製
■自己排出性に優れており、生成物や気泡の発生による閉塞の心配なし
■標準機、卓上機、量産装置の3機種をご用意

★カタログのほか、酸化鉄の微粒子合成事例を紹介した資料を進呈中。
　“PDFダウンロード”よりご覧いただけます。

特設サイト

基本情報マイクロリアクター『ULREA（アルリア）シリーズ』

【ラインアップ】
＜ULREA SS-11＞
タンク、送液および温調ユニットが付属した一体型の標準機

＜ULREA SS-11-75＞
少量での実験に適した卓上機

＜ULREA SS-11-300＞
ULREA SS-11の約10倍のスケールの量産装置

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